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  • 経済
  • 2017年9月4日
  • カンボジアニュース

トゥールコーク区に多文化ホール 伝統や歴史に焦点を当てた不動産プロジェクト[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 中国の建設会社、オリエンタルエンターテインメントは、居住用コンドミニアムや豪華なショッピングモールを取り込む新たな不動産物件とは異なり、観光や文化に焦点を当てて開発を行うという。プノンペンポスト紙が報じた。

 オリエンタルエンターテイメントのゼネラルマネージャーShu Wen氏は、そのプロジェクトは同社がプノンペンで初めて行なう投資になると話した。中国に本社を置く同社は、北京などの中国の都市において数多くの劇場やモールのプロジェクトで成功を収めている。

 先月、プノンペンで建設が始まったプロジェクトは、トゥールコーク区の金日成通りにある約5000平方メートルの土地に位置する。完成予定の7階建ての多文化ホールは、最大で500人が収容可能だという。

 約3200万ドルの費用がかかるとされるこのプロジェクトは、来年の第4四半期に完成する予定だ。また、同プロジェクトでは伝統をテーマにし、ショッピングモール、レストラン、そしてホテルも併設するという。同氏は、ホテルについて、「部屋数はそれほど多くないものの、クメール、中国、その他のASEAN諸国の文化を含め、さまざまなアジアの伝統と文化をテーマにして装飾する予定だ」と語った。

 文化芸術省の国務長官は、文化的意識を重視した開発プロジェクトに対して期待を示し、「観光や文化に関連する投資プロジェクトはシェムリアップでも建設されており、多くの支援を受けている」と付け加えた。

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