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  • 2017年4月10日
  • カンボジアニュース

ウーバーのカンボジア市場参戦にエクスネットタクシー代表は関心無い[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 ウーバー(Uber)の幹部は、カンボジアでの運航開始に関心を示した首相とプノンペン都の関係者にビジネスモデルを説明するために、カンボジア政府を4日に訪問した。プノンペンポスト紙が報じた。

 米国に本拠を置く同社は、世界中の570以上の都市で、スマートフォンアプリにより乗客とドライバーを組み合わせる乗車サービスを提供している。

 「首相はウーバ―のプロジェクトに対する強い支持を表明し、同社の事業計画について入念に議論を行った」と公共事業運輸省の高官は述べた。

 同氏は政府とウーバ―の間で合意は得られておらず、議論はまだ早い段階であることを確認し、カンボジアの乗り物共有モデルをどのように規制するかについて、現在考えていると付け加えた。



 「ウーバ―の参入が運輸業界にどのような影響を与えるかについては、今のところ定かではない。しかし、このビジネスコンセプトの実現を多くの人が関心を示しており、交通渋滞の緩和や事故の抑制を期待している」と語った。同社は、多くの市場で規制上のハードルに直面している。

 ウーバーと類似するビジネスを昨年6月から展開して大きな成長を遂げているエクスネットタクシー(Exnet Taxi)の代表は、「カンボジアでのウーバー参入に関心がない」と述べ、プノンペンの市場規模が小さすぎると判断する可能性を示唆した。

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