カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 法律
  • 2017年3月28日
  • カンボジアニュース

貿易救済措置法案が採択 カンボジア商業省[法律]

news_201703283
(c)Khmer Times

 閣僚会議は、カンボジアで活動する地元の生産者や企業を、原価を下回る価格で販売されている輸入製品から保護するため、貿易救済に関する法案を採択した。

 商業省の広報担当者は、貿易救済措置法が国内のすべての事業を保護し、国内外の貿易投資の現在の流れを規制すると述べた。

 カンボジア中小企業協会連合会、タン・ポア会長は、カンボジアの地元企業と外国企業が円滑に運営できるよう、新法を歓迎した。

 同省の広報担当者は、「法案は中小企業などの特定の分野を対象とするだけでなく、すべての企業が法を遵守しなければならない」と述べ、また、「多くのサプライヤーと生産者が品質、革新性、価格で競争してほしい」と述べ、政府は一つの企業の市場の独占することを許可しない意向を示した。

 商業省の報告によると、2016年の貿易額は219億3000万ドルで、2015年の210億2000万ドルから約4.18%増加した。総輸入額は120億ドルを超え、2015年の114億ドルから5.10%増加し、22億ドル(18.28%)の貿易赤字をもたらした。

関連記事
経済
米国との外交論争は続くも 貿易には影響はないと政府は主張[経済]
(17日)
経済
カナダ・ASEAN諸国間の自由貿易協定 FS調査開始[経済]
(16日)
経済
ASEAN・香港間の自由貿易協定 今年11月に署名[経済]
(13日)
日系
日本のNACCSセンター 自動化税関プラットフォームの提供が期待[日系]
(11日)
経済
カンボジア政府 マレーシアにハラール食品業界への援助を求める[経済]
(10日)
経済
カンボジア―タイ 二重課税回避する租税協定に合意[経済]
(09日)
あわせて読みたい
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(4/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(2/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(1/4)
特集
スン・チャントール上級大臣兼公共事業運輸大臣が語る、カンボジアの努力と発展の可能性
法律の最新ニュースランキング
最新ニュース