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プノンペン都ダンカオ区にカンボジア初の下水処理施設に建設される。クメールタイムズ紙が報じた。
JICAはこの下水処理施設プロジェクトに2700万ドルを援助され、2019年から建設が開始される。
このプロジェクトはJICAが進める多数のプロジェクトの一つで、JICA関係者は、「日常生活ではきれいな水を確保するたには、排水システム改善する必要がある」と語った。
公共事業運輸省の担当者は、「2017年にプノンペン都庁は排水路を約100キロメートル拡張した、今年は900キロメートル以上の排水システム改善することを目標としている」と語った。
また同氏は、排水路の拡張のおかげでプノンペンの大部分では過去と同じような洪水被害を受けないだろうと語った、