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  • 2017年6月4日
  • カンボジアニュース

元カンボジア救国党活動家の女性 変節し人民党へ入党[政治]

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(c)The Cambodia Daily

 元カンボジア救国党の活動家であるティー・ソワンタ氏が人民党に入党したと見られている。カンボジアデイリー紙が報じた。

 ティー氏が、自分が救国党に扇動され暴力と憎悪を吹き込まれ、偏った見方をしていたことを後悔しているという内容の手紙を人民党に向けて出した。

 同氏は2013年の総選挙で当時10代ながらも、野党の集会でフン・セン首相の辞任を求める活動家として有名になり、フェイスブックで多くのファンを集めた。

 救国党の支持者だったものの、副党首であったケム・ソカー氏から個人的利益のために救国党を利用していると非難を受け、昨年ケム氏を名誉毀損で訴訟した。今度はケム氏を抗議するべく、デモ行進も企てた。



 また、昨年11月に、当時救国党の党首であったサム・ランシー氏とケム・ソカー氏を離間させた功績により、フン・セン首相から100万ドルを約束されていたことがインターネット上で噂され、彼女への疑いが深まっていた。

 ティー氏は、金銭目的で人民党に入党したとする噂を否定し、「高級車を持っているからといって私を罵らないでほしい。人民党に入党したのは国を発展させるための自分の意思だ。救国党は国のために何もしていないからだ」と非難した。

 同氏は、今月1日に人民党のロゴが入った写真をフェイスブックのプロフィール画像に更新し、その数時間後から野党に対する非難を強め、活動家との個人的な関係を持った救国党議員を非難。しかし裏付ける証拠は提示していない。


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