カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年4月8日
  • カンボジアニュース

カタール航空 定期貨物便を開始[経済]

 カタール航空プレスリリースによると、同社は、プノンペンとドーハ間での定期貨物運航サービスを今週から開始した。プノンペンポスト紙が報じた。

 60トン以上の貨物が積載できるエアバスA330機を使用して、毎週運行する。

 カタール航空は、すでに、70トンの貨物スペースがある旅客機である運航チャーター便を毎日ホーチミン経由で、プノンペンとドーハ間で運行している。同社は、プノンペンからの貨物のほとんどが、衣料品であると述べた。

関連記事
経済
プノンペン自治港、コンテナ取扱量が20%増加、輸送業の成長に寄与[経済]
(10月31日)
経済
カンボジアのコンテナ船運賃が急騰[経済]
(12月07日)
経済
「カンボジアの祝日の多さが農作物輸出の減少に影響」ヴェイン農林水産大臣[経済]
(10月02日)
社会
コンポンチャム州スタントラン地区で建設中の橋、87%完成[社会]
(06月03日)
経済
カンボジア初の高速道路の建設、計画どおり進行[経済]
(12月09日)
経済
カンボジアの海運業界の最大の課題はインフラ[経済]
(09月13日)
あわせて読みたい
特集
スン・チャントール上級大臣兼公共事業運輸大臣が語る、カンボジアの努力と発展の可能性
特集
トップインタビュー トーマス・インターナショナル・サービス クリストファー・トーマス (1/2)
業界
直行便は、時間の節約が大事な日本人投資家やビジネスマンの方々にとって有益
業界
想像以上にカンボジア市場の可能性、面白さ、やりがいを感じた[飲食] 小池 聡
業界
2、3年住む方には、ぜひ我々の引越しサービスをご利用頂きたい[運輸・物流]ポール・グルー (4/4)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース