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  • 2018年1月31日
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カンボジアに世界貿易センター プノンペンで起工式開催[日系]

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(c)Khmer Times

 日本人投資家による多目的複合施設、世界貿易センタープノンペン(WTCPP)の起工式が開催された。クメールタイムズ紙が報じた。

 同プロジェクトは、日本とカンボジアの文化交流の促進を目的とし、株式会社ウラタと日本のデベロッパーの協同出資会社であるWTCPPマネジメント社により2018年4月に建設を開始し、2021年3月までに竣工する予定。テナント募集は2020年1月から開始し、2021年6月にオープンを予定している。

 場所はプノンペン都内のトゥール・トンポン地区に位置し、地上23階と地下4階、ホテルやオフィス、商業スペースなど合計で4万3000平方メートルとなる。

 ウラタS.EおよびWTCPPの浦田一哉CEOは、「コアプロジェクトは、国際的ビジネスサイトの創設や日本の建設技術の導入、異文化交流を促進する新たな都市開発だ。また、カンボジアの建設基準改善のため、エンジニアを訓練する使命がある。建設業が好調を続けている今、投資の機は熟した」と話した。

 国土整備・都市化・建設省チア・ソパーラー大臣は、「WTCPPは、日カンの建築様式が融合した新しいランドマークとなり、カンボジアと日本の関係の象徴となる。同プロジェクトは、カンボジア経済の発展に貢献し、文化交流の関係強化や新しい雇用創出、新技術導入より、業界をより魅力的なものにする」と述べた。

 同省によると、2017年に建設が承認されたプロジェクトは、3052件、1074万平方メートル、総額は22.31%増の64億2000万ドル。

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