カンボジアに進出する日系企業のための
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News & Topics

    •  17日、農林水産省のヴェン・サクホン大臣が国民集会でカンボジアが50年で最悪の干ばつ被害を受けていることに言及し、農業用の灌漑設備計画の修正を発表した。  大臣は、「この非常事態を打開するために灌漑計画を拡張し、関係省庁と連携していく。そして、農業従事者を守っていくために農林水産省は水資源気象省と協力し、灌漑設備や用水路を構築に全力を注ぐ」と語ったとカンボジアデイリー紙が報じている。  カンボジアは現在、深刻な干ばつ被害に襲われており、先月、ストゥントレン州で水牛236頭と牛65頭が水不足により死んでおり、コンポントム州では水温の上昇により65トンの魚が干上がった。  この事態を受け、フン・セン首相は深刻な干ばつ被害を受ける地域に対して、100台の軍用トラックに水を運ばせ ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年5月20日
      農林水産省 水資源気象省 ストゥントレン州 コンポントム州
    • (c)Khmer Times  26日、第3回グリーンビジネス・フォーラムが開催され、環境プロジェクトを進めつつ民間企業が生産性を高めるために太陽光発電などのグリーンテクノロジ―の採用拡大を期待しているとの声明を発表した。   環境省スポークスマンが「政府はグリーンビジネス計画を準備しており、環境に優しい都市計画を進めている。経済発展と合わせて環境保護に向けて確実にステップを踏んで欲しい」語ったとクメールタイムズ紙が報じている。  このフォーラムの目的は、環境対策の意見や経験を交換し経済成長と環境問題のバランスを取ることであった。グリーンビジネスという言葉自体は古くから使われている言葉であるが、カンボジアではごく最近聞かれるようになった言葉であり、フォーラムはカンボジア ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年4月28日
      電力 エネルギー ソーラーパネル 太陽光発電
    • (c)Phnom Penh Post  台湾の衣料品メーカー、グランドツインズインターナショナル(GTI)は、第4四半期に利益の450%下落という驚異的な数字だったことについて、2015年財務報告書の第2四半期の会計ミスが影響していたことを同社幹部が明らかにした。  同社のCFOヘンリー・チャン氏は、歳入が下落したにも関わらず、年初めの同時期と比較すると124%増、第2四半期で360万ドルの利益が出ていたとカンボジア証券取引所に報告していた。  4月4日に発表された2015年の年次報告書では、税引き後利益を1億ドル調整すると、昨年に比べて70%の純利益減だったと発表した。報告書ではその要因について、労働者の平均賃金の上昇、原料価格の上昇、印刷や刺繍コストの増加、および平 ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年4月14日
      縫製業 CSX GTI プノンペン証券取引所 グランドツインズインターナショナル
    • (c)Phnom Penh Post 3月4日の閣僚会議で、公衆衛生を強化するためタバコの使用を削減し、オフィスや公共での喫煙に対して罰金を科す閣僚会議令が可決された。 職場、レストラン、バーや公共の場での喫煙者に2万リエル(約5ドル)、禁煙エリアを設けない飲食店等オーナーへは5万リエル(約12.5ドル)の罰金を科すという。 プノンペンポスト紙によると、閣議会義の広報官は、全面禁止ではなく分煙で対応し、公共施設や空港などのレストランやバーなどで制限を行うと説明し、喫煙エリアの設定には保健省と飲食店のオーナーが協力して行うと話している。 日付は未定だが、規制は間もなく施行され、禁煙の標識がプノンペンの公共施設や公園に設置される見込み。 愛煙家だったフン・セン首 ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年3月6日
      タバコ 禁煙 レストラン バー 罰金 閣僚会議令 公衆衛生 分煙
    •  2月10日、東京にてカンボジア投資セミナーが開催され、カンボジアからカンボジア開発評議会(CDC)の担当者が出席しカンボジアでの投資機会について説明した。  投資セミナーを開催したのは日本アセアンセンターの大西克邦事務局長で、近年カンボジアに投資する日本企業の数は右肩上がりに増えているが、今後もこの流れを絶やすこと無く、更なる投資をカンボジアに呼びこむ事を目的として行われた。セミナーではカンボジアからソク・チェンダCDC事務局長とイオンの代表を含む2人の日本人投資家が招かれ、参加した日本人投資家に対してカンボジア進出のメリット等を説明した。  日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア大洋州課長の池部亮氏は、日本企業のカンボジア進出の状況について「調査によるとカンボジアで事業を行う日本 ... [続きを読む]
    • 日系
        2015年2月16日
      CDC ソク・チェンダ JETRO 投資 ジェトロ 日本アセアンセンター 大西克邦 カンボジア開発評議会
    •  ゴミ収集業者のシントリー社の従業員は15日から続けてきたストライキ及び賃上げ交渉を終了し17日の午後から業務を再開した。  代表者間で行われてきた賃上げ交渉は概ね労働者側の意見が受け入れられ、清掃車の運転手は50ドルの賃上げとなったほか、その他の従業員でも概ね20ドルの賃上げとなった。  17日の午後、労働者代表プラッ・ソッカー氏はトメイトメイに対して「シントリー社は、清掃車運転手の基本給を230ドルに上げることに合意した。これまでの給与は180ドルだったため50ドルの値上げとなる。また、ゴミを掃く人の基本給は105ドルから120ドルとなる。ゴミを収集する人の基本給は125ドルから145ドルとなる。夜間ゴミを掃く人は、140ドルから160ドルに値上げとなる」と説明した。 ... [続きを読む]
    • 社会
        2014年12月19日
      労働職業訓練省 ストライキ デモ 賃上げ シントリー
    •  労働者運動共同連合(Collective Union of Movement of Workers)のパウ・シーナー代表によると、カンボジア国内の縫製工場の労働者の内約2万人は、プチュンバン(カンボジアのお盆に当たる期間)の休暇後の10月初旬に給与を適正な値に上げることを要求する抗議活動を行う予定だ。  労働者運動共同連合と全18の労働組合は、もし労働省が法定賃金を適正な値に値上げすることを表明しなければ、労働者を動員し市内の自由広場にて抗議活動を行うとしており、抗議活動では縫製製品を発注する海外の国の大使館にも向かう予定だとしている。  パウ・シーナー代表は活動に関して「組合の代表は最低賃金を150ドルに必ず賃上げするよう要求する。この要求は海外からの製品発注者にも受 ... [続きを読む]
    • 経済
        2014年9月18日
      縫製業 労働者 最低賃金 労働
    •  7月24日の午後、与野党首脳陣は王宮にてシハモニ国王と謁見したが、その際シハモニ国王は与野党に対して協力して国のために働くよう求めた。  謁見の際、与野党首脳はシハモニ国王に先日の政治危機解決につながった会談の報告書を提出、会談についての説明をおこなった。  謁見を終えた後フン・セン首相ら人民党首脳陣は集まった記者団に対して何も語ることはなかったが、救国党のサム・ランシー党首は次の様に謁見の様子を伝えた。「シハモニ国王は我々与野党が政治危機を解決できたことを歓迎した。国王は「これから国と国民たちのために協力して働いてください」と我々に求めた」。  また、ボイコットを終了させ国民議会に参加することになる救国党だが、ケム・ソカー副党首は国民議会議員になるための宣誓と議 ... [続きを読む]
    • 政治
        2014年7月25日
      シハモニ国王 救国党 ケム・ソカー サム・ランシー フン・セン 国民議会