カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年9月13日
  • カンボジアニュース

ASEAN・香港間の自由貿易協定 今年11月に署名[経済]

 カンボジア政府は、香港との自由貿易協定(FTA)に署名すると述べた。同協定は、投資と貿易の拡大をもたらし、中国本土に次ぐ世界第2位の貿易相手国となる。クメールタイムズ紙が報じた。

 署名はASEAN10カ国協議は3年間の交渉を経て、11月にフィリピンで開催されるASEANサミットの場で行われるという。

 商業省の広報官は、「ASEAN・中国本土での自由貿易協定発効から7年以上経っている。香港は1997年まで英国の植民地で、2047年まで特別行政区域として中国に渡されているため、FTAの交渉は別途必要だ。香港の経済と貿易には巨大な成長の可能性があり、英国制度の下で引き続き機能している。香港からの投資増大を期待する」と述べた。

 昨年の香港・ASEAN間の貿易総額は1068億ドル。カンボジアへの直接貿易額は2016年に11億ドルに達し、輸入額は9億2000万ドル、輸出額は2億6700万ドルだった。

関連記事
経済
ケップ州産の塩 地理的表示(GI)取得の可能性[経済]
(15日)
経済
米国への輸出 情勢悪化にも関わらず引き続き好調 カンボジア[経済]
(08日)
経済
アジア開発銀行 メコン地域にとってCBTAの実施が急務[経済]
(10月28日)
政治
カンボジア商業大臣 フランコフォニー国際組織機構に貿易協力を要請[政治]
(10月19日)
経済
EIFプログラム カンボジアの経済成長に大きく寄与[経済]
(10月16日)
経済
カンボジア-タイ間の鉄道 年末にも合意か[経済]
(10月10日)
あわせて読みたい
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(4/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(2/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(1/4)
特集
スン・チャントール上級大臣兼公共事業運輸大臣が語る、カンボジアの努力と発展の可能性
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース