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  • 法律
  • 2016年10月19日
  • カンボジアニュース

カンボジアの買い物用ビニール袋、スーパーなどで課金の方針[法律]

 買い物の際に利用される小さいサイズのビニール袋に関する規制法案が先週、承認された。年内にも施行される予定だ。

 カンボジア政府の草案作成に関与したNGO団体の担当者によれば、閣僚会議令により、横幅25センチ以下で薄さ0.3ミリ以下のビニール袋は、輸入と製造が禁止される。またスーパーマーケットでは、全てのビニール袋に対して500リエルが会計時に請求される。

 同担当者は、「環境省は年内の施行を目指している。既に今年始め、禁止事項や課金について省令を公布しているが、順守されていない」と話した。環境省、内務省、経済財政省、観光省は今後、法の順守を徹底する方針だ。

 同法は、ビニール袋に対する利用者の意識を高めることを目的としており、2019年までにプノンペン都、シェムリアップ州、シアヌークビル州でのビニール袋使用量を50%削減する予定。

 現地のスーパーマーケットチェーンの広報担当者は、「法案の趣旨には賛成だが、利用客が逃げてしまうため課金はできない」と話している。


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