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業界別インタビュー

22カ国から生徒がくる国際色豊かな学校

法務・税務・会計

カナディアンインターナショナルスクール
校長: ジェイソン・カルアナ Jason Caruana
日本人も多く通い、高校卒業後は海外への進学(国際バカロレアプログラム)も可能なカナディアンインターナショナルスクール。校長を務めるジェイソン・カルアナ氏にカンボジアのインターナショナルスクールの現状について話を伺った。
卒業後、海外への進学(IB(国際バカロレアプログラム)ができる

――会社の紹介をお願いします。

ジェイソン・カルアナ(以下、カルアナ) カナディアンインターナショナルスクール(以下CIS)は2012年8月にオープンしました。ビジョンとしては、ハイクオリティのプログラムをカンボジアに提供することです。カナダ式の教育プログラム(アルバータ―州の教育プログラム)でを導入しています。現在は最上位学年でGrade8(中学2年生)までいて、現在建設中の高校校舎が完成し、数年後には小中高(いわゆるK12)までの教育を提供する教育機関となる予定です。

 生徒は高校卒業後、海外への進学(IB(国際バカロレアプログラム)ができるようになり、21世紀型のスキルを身に着けて卒業することができます。カナダだけでなくIB準拠の世界各国の大学へ進学します。

 生徒は、22カ国から生徒が集まっており、カンボジアの他、中国・韓国・マレーシア・日本、もちろんカナダ、あとは英国、など、あとは2つのパスポートを持つ子供がいます。

 カナダの母語は英語と仏語。授業は英語で行っています。言語は重要なものと考えていて、言語スキルをデベロップするものとして、フランス語、英語、中国語、クメール語のオプションクラスを準備しています。英語+αの言語教育をしたいと考えています。

インターナショナルスクールが非常に流行っている

――ここ数年のカンボジアの印象はどうですか。

カルアナ ここ数年のプノンペンの成長のペースはすさまじい。それに合わせ国際的な生徒も増えています。そのため、学校をつくるリソースも増えてきており、かつ求められていると感じています。
 
 ですので、学校の拡大をしている最中です。来年には高校校舎・プール・などが建設されます。ここ2年くらいの変化でも非常に大きく、ビルが建設され、市内の変化がすごく感じられます。

 また、インターナショナルスクールがブームになっていて、多くつくられています。おそらく、保護者は混乱しているのではないでしょうか。残念ながら、中には、リアルではないインターナショナルもあります。

コミュニティとしての役割も担っている

――CISの特徴を教えてください

カルアナ 1つはフレンドリーな学校であるということです。スモールで1クラスも最大で21-22人くらいにしています。また、3000人の生徒がいます。重要なのは教員が目の届く範囲であること。1クラス、平均で19名くらいで、25人以上なら2クラスにしたいと思っています。教育の品質を保つことが重要と考えており、少人数クラスを重要視しています。

 我々は、もっと成長して、大きくなれると思っています。幸いなことに、入学希望者は増えています。駐在員(保護者)のコミュニティとしても機能するようになっています。そのため、いろいろなイベントを行ったりしています。プノンペンの真ん中に位置するロケーションもプラスに働いています。

 また、学校での宿題はすべてタブレット・PCで行うようになっています。


――PR広報についてはどうですか

カルアナ 在住外国人のコミュニティに、カリキュラムの良さ・立地の良さ・を伝えて広報しています。フレンチのサポートクラスなどをあることをアピールし、フランス系の方々にアピールしています。


――読者へのメッセージをお願いします

カルアナ ぜひCISに来て見てみてください。ファシリティやプログラムを見ていただければ良さを分かっていただけると思います。これから拡張していくプランも見られると思います。シアターなども完成します。日本人の方々にも来てほしいです。


カナディアンインターナショナルスクール
事業内容:インターナショナルスクール
URL: https://www.cis.edu.sg

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