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  • 社会
  • 2020年3月12日
  • カンボジアニュース

政府は女性の地位向上を後押しするも、多くの課題 カンボジア[社会]

20200312
(c)Khmer Times

 内務省ソー・ケーン大臣は11日、国際女性デーを祝う式典の場で女性の政治参加や男女差別の撤廃に向けた取組を続ける意向を示した。クメールタイムズが報じた。

 ソー大臣は、「全ての公的機関及び国家レベル、準国家レベルにおいて男女に与える役割や業務、権力等を平等にしなければならない。男性と女性は一緒に働くことによりお互いから学び、他の人々に還元してほしい」と述べた。

 2020年の世界経済フォーラムの男女平等ランキングによると、カンボジアは153ヵ国中89位となり、2016年の112位から上昇している。

  女性省ウン・コンターパヴィー大臣は、「高い役職に就く女性の増加と男女差別の撤廃は前向きな結果が出ている。しかし女性や女児への暴力や差別、職場における男女差別等の課題は残されている」と述べた。

 2019年11月の国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)の報告書によると、カンボジアには直接的及び間接的な女性差別に対して定めた法律がないことが懸念されている。

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