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  • 社会
  • 2017年4月20日
  • カンボジアニュース

気候変動によりバッタンバン州で59人が中毒に[社会]

 今週火曜日、バッタンバン州にある村で大人17人と子供42人が汚水を飲んだとして、中毒の疑いで入院した。警察当局が発言した。カンボジアデイリー紙が報じている。

 59人の患者は全員バッタンバン州の村にいたが、嘔吐や腹痛に見舞われたと地方の警察長は説明。暑い天気のなか、生水を飲んだという。

 その地域は数日前から激しい降雨に見舞われ、クメール正月にかけて低い気温と降雨の急上昇していた。

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