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国土整備・都市化・建設省は、今年1月から9月までの間の建設業に従事する労働者の数が、前年同期比で30%以上減少したと報告した。クメールタイムズ紙が報じた。
同省によると、1月から9月までの建設業に従事する労働者は、1日平均で約15万人を記録しており、このうち4万3500人ほどがプノンペンで就業している。前年同期が1日平均で約22万人であったことと比較すると、約30%以上減少したことになる。
また収入について、非熟練労働者は1日あたり7.50ドル~10ドル、熟練労働者は1日あたり10ドル~15ドル、エンジニアや建築士など専門職種は月額400ドル~2500ドルだった。