カンボジアに進出する日系企業のための
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News & Topics

カテゴリ「」 で、3986件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  観光省によると、2018年第1四半期におけるアンコールワット遺跡群の入場チケット販売額は、前年同期比で28%増の3948万ドル、観光客数は11%増の85万4584人となった。クメールタイムズ紙が報じた。  昨年2月、アンコールワット遺跡群の入場料が上昇したため、旅行代理店は、外国人観光客の減速について懸念を表明していた。  新しい入場料のうち2ドルは、慈善団体への寄付とされ、11ヶ月で430万ドルを拠出している。
    • 観光
        2018年3月30日
      観光省 アンコールワット
    • (c)Khmer Times  カムフォンとカンボジアで大手モバイルキャリアの1つであるセルカード(Cellcard)は、中国製のスマートフォンMeizu Pro 7の予約注文を開始した。クメールタイムズ紙が報じた。  カムフォンのマーケティング担当セールスマネージャーは、「購入者には、セルカードで6ヶ月間無料通話が可能だ。若者は最新の技術を好むため、Meizu Pro-7を輸入することを選んだ」と語った。  Meizu Pro 7はデュアルスクリーン技術を使用され、バックサブデスプレイが特徴。
    • 経済
        2017年8月30日
      中国企業 通信業 スマートフォン セルカード
    • (c)Phnom Penh Post  4月10日から、消費者はショッピングセンターやスーパーマーケットで、1枚のビニール袋につき400リエルが徴収される。プノンペンポスト紙が報じた。  環境省の環境保護局長は、「国の収入を増やす目的ではなく、プラスティックバックの無駄な使用を減らすためであり、環境や社会への影響について、人々の意識を変えていくためである」と語った。  現地のショッピングモール、ソリアモールのゼネラルマネージャーは、「数か月にわたり、同省に何度か会合に招待された。顧客に不満をあたるかもしれないが、この対策を指示している。環境のためにこの対策をしており、顧客がプラスティックを減らす取り組みをする出発点である」と述べた。  環境保護局長は、「この対策に ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年3月30日
      ゴミ 環境省 ビニール袋
    • (c)Phnom Penh Post  配車サービス大手のグラブは、競合他社であるウーバーから、カンボジアを含む東南アジア事業を取得した。ウーバーは、27.5%のグラブの株式を取得した。プノンペンポスト紙が報じた。  グラブ・カンボジアの現地代表は、「カンボジアでのウーバーのサービスは、2週間の移行期間で、従業員とドライバーをグラブのプラットフォームに異動する」と述べた。  2012年に、マレーシアに設立されたグラブは、現在東南アジア8か国で事業を展開しており、ウーバーがカンボジアで展開を始めた3か月後の、12月にプノンペンでサービスが開始された。  グラブ・カンボジアの現地代表は、「ウーバーの従業員は、グラブに参加する提案を受けるだろう。ウーバーの乗客やドライバ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月29日
      アプリ ウーバー グラブ
    • (c)Khmer Times  ローカル企業は“スマート”なテクノロジー使用の強化に向け、インダストリー4.0(日本では第四次産業革命と呼ばれ製造業のデジタル化を目的とする)の使用が促されている。クメールタイムズ紙が報じた。  ドイツ製造企業のボッシュ・レックスロス(Rexroth–Bosch Group)ベトナム支社のゼネラル・マネージャーは、日曜日に行われたイベントで、インダストリー4.0が世界中でいかに使用されているか、カンボジアでどのように実施可能なのか、プレゼンテーションを行った。  同氏は、「インダストリー4.0のコンセプトが製造プロセスに変革をもたらし、消費者への対応力を向上させる可能性がある」と述べ、「カンボジアの産業開発政策2015―2025は、中小企 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年8月30日
      ワールドブリッジ 経済特区 インダストリー4.0
    • (c)Khmer Times  インドネシアのローコストキャリア、ライオン・エアは、間もなくカンボジアへの直行便を開始すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  インドネシアのルフット・パンジャイタン海洋担当調整大臣は、「カンボジアは世界で6番目に早い経済成長を遂げており、経済連携を結ぶには直行便が必要だ。両国は経済、農業、観光をさらに強化すべきだ。近いうちにインドネシアからカンボジアへの直行便を開始するよう、ライオン・エアと話し合う予定だ」と述べた。  フン・セン首相は、「直行便の推進によって、両国の協力関係を強化する必要がある。同時にインドネシアは、貿易、投資、観光、農業分野で、カンボジアのポテンシャルに目を向けるべきだ。特に、インドネシアは毎年他国から多額のコ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月29日
      インドネシア 直行便
    •  カンボジア縫製業協会(GMAC)は、工場所有者に、付加価値を高い製造業への移行を促進するため、最新技術の導入や設備投資を促した。プノンペンポスト紙が報じた。  GMACのオペレーションマネージャーは、展示会の開幕式の場で、「高付加価値製品の生産は縫製産業にとって不可欠であり、GMACの会員は最新の機械にもっと投資する必要がある」と述べた。  プノンペンで開催された4日間の展示会では、17カ国から、衣料品、繊維、プラスチック、包装、印刷、食品加工、農業、自動車部品および付属品、機械工具、エネルギー、電気工学など175社の出展者が参加した。
    • 経済
        2017年8月29日
      縫製業 カンボジア縫製業協会 工場
    • (c)Khmer Times  政府は中古車輸入税の増税を検討しており、自動車会社に対しカンボジアで組立工場を設立するよう奨励している。クメールタイムズ紙が報じた。  関税消費税総局(GDCE)のクン・ネム総局長は、金曜日に行われたモーターショー2018で、「中古車輸入税の引き上げは、新車の購入促進となり、環境を助け、より安全でより経済的となる」と述べた。増税がどれくらいかは言及しなかった。  また同氏は、「輸入を禁止するわけではないが、輸入を制限することを検討している。2000年以前に生産された自動車については、環境や消費者の安全に影響を与えるため、輸入台数を減らすため、税金を増やす」と加えた。  また同氏は、「古い車や中古車は税金を払った後に技術検査を合格しな ... [続きを読む]
    • 法律
        2018年3月28日
      関税 自動車 税金
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアの建設業は雇用創出に貢献している業界だが、建設労働者は労働環境に不満を抱いており、一部の労働者が女性労働者に対する賃金格差を主張している。プノンペンポスト紙が報じた。  ある建設業に従事する女性労働者は、男性と同じ厳しい気候の下、あらゆる仕事を受け持つが、男性の方が一般的に報酬が高いとし、請負業者などに賃上げを要求したが、受け入れられなかったと主張する。  また別の女性労働者は、「同じ労働時間であっても男性が1日7ドル以上、一方女性は5ドルか6ドルしか得られない」と述べ、また、女性は妊娠している場合、管理者や請負業者から即日解雇を受けることがあるという。  建設労働者の労働環境の改善を要求しているカンボジア建設及び ... [続きを読む]
    • 労働
        2017年8月29日
      建設業 建設労働者 最低賃金
    • (c)Khmer Times  カンポット州初の観光港は、企業の準備不足のため適切な入札ができず、再度その建設が延期される。建設時期は不明。クメールタイムズ紙が報じた。  これは、州の観光促進を目的とし、アジア開発銀行(ADB)から1000万ドルの融資を受けたプロジェクトで、ADBは「どの企業も入札の段階に至っていない。港は来年末までに完成予定だったが、建設の遅れは、年末まで続くだろう」と発表した。  港湾は、同州のテックチョウ地区、4ヘクタールの土地に建設予定で、乗客数200〜300人のフェリーの収容が可能だ。  観光当局の責任者は、「技術的な問題によりこのプロジェクトは再度延期された。港は観光客誘致に重要な役割を果たし、カンポットの人々に金銭的な利益をもたらす ... [続きを読む]
    • 観光
        2018年3月28日
      観光客 カンポット州 観光港
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアへの就労許可を要求する入国管理局から、就労許可を得るために6ヶ月または12ヶ月のビザを申請しなければならない外国人に対して変更が行われる見通しだ。プノンペンポスト紙が報じた。  内務省の入国管理局の担当者は、長期滞在ビザに関して変更が議論されているものの、まだ詳細は確定していないとし、「正式な文書を発表していないため、公式の発表を待つように」と述べている。  この長期滞在ビザの変更に関する噂は広がっており、B2Bカンボジアの記事によると、この変更は入国管理局の確認を受け、9月4日に発表されるという。先週、カンボジアの外国人記者クラブはこの変更は9月1日からフリーランスとして働く人々に影響を与える可能性があると指摘しており ... [続きを読む]
    • 労働
        2017年8月29日
      労働許可証 入国管理局 フリーランス
    • (c)Khmer Times  プレアヴィヒア寺院は、中国、インド、ロシア、ベルギーからの援助で復元される可能性が高いと、政府機関であるプレアビヒア機構(National Authority of Preah Vihear)の責任者は述べた。クメールタイムズ紙が報じた。  プレアヴィヒア寺院は、5つのエントランスゲートがあり、荒廃している状態であり、同責任者は、「現在、我々は政府のための書類を準備しており、各国も協定の締結のための書類を準備している」と語った。
    • 観光
        2018年3月28日
      プレアヴィヒア寺院 世界遺産
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアが米国で刑事上の有罪判決を受けた被追放者の受け入れを停止したことを受け、米国はカンボジアにビザの制裁を科すとされている。プノンペンポスト紙が報じた。  ワシントンポストによると、制裁措置は4カ国に対して行われ、カンボジアをビザ禁止の対象国の一つと特定されたとしている。しかし当局は、すべてのカンボジア人に対し米国のビザが停止される可能性を否定している。  カンボジア政府は昨年10月以来、米国が追放を望む有罪判決を受けた被告人に旅行書類の発行を一時的に停止したことに対する対抗措置とみられているが、政府の広報官は、「海外で暮らすカンボジア人へ影響を及ぼし兼ねない米国のビザ制裁は不当だ」と述べた。  国際的な人権NGO、ヒ ... [続きを読む]
    • 政治
        2017年8月28日
      ビザ 強制送還 ドナルド・トランプ 米国
    • (c)Phnom Penh Post  配車サービス大手のグラブは3月23日、プノンペンでのバイクサービスの正式ローンチを発表した。また、プノンペンで「グラブ・トゥクトゥク」と、シェムリアップで「グラブ・レモルク(Grab Remorque)」と呼ばれる企業向けに牽引車を貸出すサービスの試行開始する。プノンペンポスト紙が報じた。  トゥクトゥクサービスの基本運賃は2000リエル(0.50ドル)からで、1キロメートルあたり1200リエル(0.30ドル)を加算。この価格は、同サービスを提供する競合他社、パスアップ(PassApp)やエクスネット(ExNet)の料金よりわずかに高い。  一方で、グラブバイクの料金も、試行段階では2500リエル(0.63ドル)で設定されていたが ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月27日
      IT ウーバー グラブ パスアップ エクスネット
    • (c)Khmer Times  在カンボジア米国大使がカンボジアの民主主義へのコミットについて疑問を呈しており、カンボジア政府関係者はこれに強く反応している。クメールタイムズ紙が報じた。  米国大使館のウェブサイトに、米民主党系の米国民主党国際研究所(National Democratic Institute=NDI)のカンボジア事務所が閉鎖し、外国人スタッフが一週間以内に退去するよう命じられたと掲載した。  NDIは野党の救国党(CNRP)が来年開催されるカンボジア国民議会選挙で勝利するための戦略についてアドバイスしていたとしていたが、米国大使館側は、「NDIに関する政府系メディアもフレッシュニュース(Fresh News)による報道が不正確で偏向している」と述べ、「 ... [続きを読む]
    • 政治
        2017年8月28日
      法務省 内務省 フン・マネット フレッシュニュース
    • (c)Khmer Times  カンボジア証券取引所(CSX)は3月20日、より多くの中小企業(SME)を株式市場へ誘致するため、ビジネススクールのCEOインスティテュートと資本調達の協定を締結した。CSXは先週、サクセスコと同様のパートナーシップを締結し、今回は2回目だ。  CSXのホン・ソク・ホーCEOは、「中小企業の市場参入の促進を期待している。カンボジアには50万以上のSMEがあり、その多くは資金調達に苦労している。CSXは、コンサルティングとトレーニングをサポートし、競争力をもつ企業になるよう支援する」と述べた。  CEOインスティテュートのオム・セン・ボラ会長は、「地域経済の強化を目標とし、家族経営の企業を専門企業に変えるのを手助けする。CSXとの共同研究に ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月27日
      カンボジア証券取引所 ビジネススクール ホン・ソク・ホー
    •  来年の総選挙により銀行からの貸出量の伸びが鈍化する可能性は低い。プノンペンポスト紙が報じた。  調査会社メコン・ストラテジック・パートナーズ(MSP)の報告書によると、2013年に行われたカンボジア国民議会選挙を振り返り、2018年の次期選挙が銀行部門に及ぼす影響は最小限になると予測した。  また、マイクロファイナンス機関や銀行の貸出量は選挙の影響を受けず、一方で預金は影響を受けるとし、銀行がこれを吸収するために流動性を保有することを期待しているとている。  同報告書では、2018年3月までに全銀行とMFIsの最低資本水準を上げるという中央銀行の動向は、2018年7月に予定されている選挙にむけて金融機関の資本基盤が強化に役立つだろうと指摘した。
    • 経済
        2017年8月28日
      金融機関 商業銀行 マイクロファイナンス機関
    • (c)Khmer Times  国連に加盟する45カ国は、7月の国民総選挙を自由かつ信頼できるものにするため、解党した救国党(CNRP)とその党員を国会議員に復職させるよう政府に要請した。クメールタイムズ紙が報じた。  国連の第37回ジュネーブ人権理事会で発表された共同声明では、「CNRPが恣意的に排除された選挙が、合法的だとは考えられない。政府は、2018年の選挙が公平で信頼できるものになるよう措置を取るべきだ。特に、恣意的な逮捕、脅迫行為がない平和な環境を強く求める。表現の自由やメディア、集会の権利は、保護されるべきで、さらに、野党やメディア、人権擁護家に対する司法・行政・財政措置を控えるよう、カンボジア政府に要請する」と発表した。  元野党の指導者ケム・ソカー氏は ... [続きを読む]
    • 政治
        2018年3月27日
      選挙 救国党 人権
    • (c)Khmer Times  カンボジア政府は水曜日、米民主党系の米国民主党国際研究所(National Democratic Institute=NDI)を閉鎖し、外国人スタッフの追放を命じた。クメールタイムズ紙が報じた。  外務国際協力省の声明によると、同組織が政府に登録されていない状態で運営していた為、運営を閉鎖することにしたという。  政府は、NDIの活動を停止し、7日間以内にカンボジアからこの機関の外国人従業員を追放するとしている。  NDIは1983年に設立され、第2期クリントン政権時に女性初の国務長官となったマデレーン・オルブライト氏が会長を務めている。全米民主主義基金(National Endowment for Democracy:NED)を資 ... [続きを読む]
    • 政治
        2017年8月27日
      NGO 外務国際協力省
    • (c)Khmer Times  インドネシア、マレーシア、シンガポール、ラオスのカンボジア大使館は、48人のカンボジア人移住労働者を帰還させ、すべて安全に到着したと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  外務国際協力省によると、「インドネシアの大使館は、漁師として働いていた5人の移民の帰国を助けた。マレーシアは14人、シンガポールは1人の不法移住労働者の帰還を援助。ラオスは、国境を越えて不法に横断した28人のカンボディア人の解放を手配した」と述べている。
    • 労働
        2018年3月26日
      外務国際協力省 不法就労