カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

News & Topics

カテゴリ「」 で、3981件のニュースがヒットしました。

    • (c)PPCBank  プノンペン商業銀行(PPCBank)は、ウイング・カンボジア専門銀行と提携し、銀行口座からウィングの口座への送金や、カンボジア国内約5000あるウィング代理店での受け取りが可能となる。  また、この提携により、プノンペン商業銀行が推し進めているカンボジア人労働者の韓国への出稼ぎの支援にも繋がるとしている。  同行株主である韓国の全北銀行(Jeonbuk Bank)は、既に韓国在住カンボジア人向けにカンボジアデスクを設置しており、今後は韓国での就業によって得た資金を、カンボジアの地方に住む家族へ送金する手段として、ウィングが利用が可能となる。  また、これから韓国に向かうカンボジア人労働者に特別融資も実施しており、韓国に移住後に同行カンボジア ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年4月24日
      ウィング プノンペン商業銀行 出稼ぎ労働者
    • (c)Khmer Times  カンボジアの商業省と労働職業訓練省が養蚕業の発展、強化のために連携する。  また、労働職業訓練省とカンボジアの養蚕業開発促進委員会は、カンボジアの絹製品の競争力を向上させるために、カンボジア絹製品を国際市場に広げ、国内外からの信頼を築くことを強く要請しており、同委員会は、カンボジア商工会議所が市場調査を行い、カンボジアの絹生産を促進し、カンボジアを発展させるための訓練と資金を提供すると発表した。   また国産生糸の開発のため、シェムリアップ州の国立工科大学国立工芸センター(National Polytechnic Institute of Angkor)において、桑の木を栽培し、蚕を育てる計画もある。
    • 経済
        2018年4月24日
      商業省 労働職業訓練省 シルク 養蚕業
    • (c)Khmer Times  カンボジア政府は、ムスリムの社会からより多くの観光客や投資家を集めるため、マレーシアにハラール食品業界への支援を求めている。クメールタイムズ紙が報じた。  フン・セン首相は、マレーシアのジャミル・キル・バハロム大臣との会談中にこの要請をおこない、「ハラールのトレーニングを奨励し、ムスリムの投資家たちがカンボジアに来てハラール・フードの輸出を促進するようにしたい。我々はまた、カンボジアの発展を加速させるために、他の分野への投資も促していきたい」と話した。  ジャミル大臣は、マレーシアとカンボジアの国民同士の関係は密になっており、マレーシアのビジネス関係者と投資家がカンボジアに進出し、カンボジアの発展に貢献し続けていると語ったうえで、ハラール ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年9月10日
      商業省 マレーシア ムスリム ハラール エミレーツ航空 ドバイ ハラール認証
    • (c)Khmer Times  韓国の中小企業銀行(IBK)は今年、プノンペンで事務所を開設すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  プノンペン支店の代表は、IBKがカンボジア国立銀行(NBC)からカンボジアの商業銀行としての営業拠点を設置するライセンスを付与された3番目の韓国銀行となったと述べた。  同行の金斗晋CEOによると、NBCからのライセンス取得には約3年かかったとし、「IBKは地元と韓国の中小企業にサービスを提供する。インフラの整備が完了した後にサービスを提供する」と述べた。
    • 経済
        2018年4月24日
      商業銀行 韓国
    • (c)Khmer Times  プノンペン都の警察は、公衆の迷惑となっている改造車両を取り締まる計画だ。クメールタイムズ紙が報じた。  警察署長は、大きなエンジン音や過剰な排気ガスを出して道路を走っている改造車が増えてきたことを指摘。これらは人びとの健康に有害となる可能性があり、このような車両は適切な基準を満たしていないため、道路交通法に従って禁止されなければならないとした。  同氏は、「規格に違反して改造車両を使用している一部の都民に対し、社会秩序を維持し、プノンペンの環境と美しさを守るためにこの発表に耳を傾けることを期待する」と話している。  8月15日、警察はドーンペーン区において、騒音を立てて走る5台のバイクの取り締まりを行っている。取り締まりの後、警察は ... [続きを読む]
    • 社会
        2017年9月9日
      違法 改造車両
    • (c)Khmer Times  カンボジアの3つの国際空港は、航空会社数の増加や新航路の開通により、第1四半期は対前年同期比26.1%増の約300万人の乗客を受入れた。クメールタイムズ紙が報じた。  カンボジア空港を運営するカンボジアエアポート社の親会社であるヴァンシ(Vinci)の四半期レポートによると、タマリンドエアー、ベトジェット、深セン航空、JCエアライン、ランメイエアラインなどの新規航空会社の就航と、春秋航空、中国南方航空などの中国航空会社の成長により、プノンペン空港は34.5%増の140万人、シェムリアップ空港でも17.4%増と、3つの空港の交通量は急増した。  カンボジア国家観光連盟のホー・バンディ事務総長は、「乗客の増加は、国の政治的安定、経済成長、そし ... [続きを読む]
    • 観光
        2018年4月23日
      観光客 直行便 観光省 中国 空港
    • (c)Khmer Times  カンボジアとタイは9月7日、両国首脳会議により、2020年までに150億ドルの二国間貿易を達成するため、国境を越える開発、投資促進における戦略を模索し、また二重課税回避と虚偽申告による脱税防止に合意した。クメールタイムズ紙が報じた。  この会合は、フン・セン首相とタイのプラユット・チャンオチャ首相が共同議長を務めたもの、フン・セン首相は記者会見で、「我々は農産物の輸出入において持ちつ持たれつの関係にあった。今はビジネスや投資など他に多くの問題を議論する必要がある」と述べ、プラユット首相は、「国境からの農産物購入を推進し、カンボジア農業の支援を継続するとともに目標達成の方法を探る。カンボジア企業が、タイを経由した第三国への製品輸送を容易にする対策 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年9月9日
      タイ 貿易 税金 租税協定 プラユット・チャンオチャ
    • (c)Phnom Penh Post  豪系鉱山会社のゲオパシフィック・リソースは、カンボジア北部のプレアヴィヒア州のサイトから金と銀の鉱床が発見されたとオーストラリア証券取引所に発表した。同サイトでは、今年1月にも金銀が発見されており、今年2回目となる。プノンペンポスト紙が報じた。  これまで発見された金銀は、サイズは小さいがミネラル濃度が高い浅熱水鉱床(火成活動に伴う成因による熱い熱水が上昇して、地表近くで低温低圧の条件下で形成された鉱物鉱床)中に発見されている。 このタイプの鉱床は、土壌中の有機化合物を分解、鉱化し、地下水の循環によってそれを金や銀のような無機物質に変換していると考えられる。これらは表面近くに発見されており、採掘は容易だという。  同社のマネージン ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年4月23日
      鉱山 採掘業
    • (c)Khmer Times  観光省によると、今年のクメール正月中、昨年同期比23%増となる約520万人が国内旅行を行い、ほとんどがシェムリアップ州のアンコール・サンクランタ・フェスティバルに集まったという。クメールタイムズ紙が報じた。  報告書によると、旅行者数のうち約510万人がカンボジア人で、約9万人が外国人観光客。国別では、アンコールワットのあるシェムリアップが最も人気で国内外合わせて約184万人が訪れ、シアヌークビル、カンポット州、ケップ州、コッコン州などの沿岸地域では、国内外約50万人の観光客が訪れた。また、エコツーリズムとして有名な北東部のクラチェ州、モンドルキリ州、ラタナキリ州、ストゥントレン州は、約27万人だった。一方、プノンペンでは、地方への旅行が活発で ... [続きを読む]
    • 観光
        2018年4月22日
      観光客 クメール正月
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアの大手不動産会社のボナリアルティグループは、プノンペンとシェムリアップのホテルに関する調査を発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  最近の調査によると、プノンペンの2つ星宿泊施設の数は、昨年6月に比べ23%増加し、プノンペンの4つ星ホテルは6158室、5つ星ホテルは2830室であるとも明らかになった。  また、シェムリアップのホテルでは、3つ星ホテルの数は、昨年6月の5987室から今年6月には6709室に増加し、4つ星ホテルは8132室から8962室に増加。一方5つ星ホテルの客室は、昨年の6699件から6131件と減少が見られた。  同社のダイレクターによると、プノンペンのホテル数はシェムリアップと比較して大幅に ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年9月9日
      観光省 ホテル タオン・コン 宿泊業
    • (c)Khmer Times  交通警察は、「4月13~17日までのクメール正月中、91回の交通事故が発生し、47人が死亡、143人が負傷、うち94人が重傷を負った」と発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  報告書によると、交通事故件数は、2017年の212件に比べ25%減少、昨年の死亡者数は55人、負傷者数は226人だった。  交通事故の主な原因は、スピード超過、飲酒運転、居眠り運転、追い越しなどだった。交通事故のほとんどは、プノンペン、スヴァイリエン州、タケオ州、コンポンチャム州、バンテイメンチェイ州、コンポントム州、プレイベン州、プレアヴィヒア州で発生している。
    • 社会
        2018年4月21日
      交通事故 事件 クメール正月
    • (c)Phnom Penh Post  サタパナ銀行は、昨年の純利益を1858万ドルと発表、日本のマルハン銀行との合併により、2016年の利益急落以降、2015年までの水準に回復していると報告した。プノンペンポスト紙が報じた。  2016年4月の合併により、サタパナ銀行はマイクロファイナンス機関から、銀行業界の総資産の4%近くを占める商業銀行に移行している。  同行の加藤紀彦CEOは、「回収手数料の増加と不良債権比率(NPL)の低下により、2017年は好調な利益回復を達成し、市場平均よりも速く成長した。昨年の手数料収入は537万ドルで、前年の100万ドル弱から大幅に増額した。2017年のNPL比率は、小売ローンがやや上昇したものの、商業ローンのNPL比率は低下したため、 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年4月20日
      商業銀行 サタパナ銀行
    • (c)Phnom Penh Post  アジア太平洋地域の関税は、二国間および多国間貿易協定の結果、過去20年間で減少したが、関税以外の方法によって貿易を制限する非関税障壁が、カンボジアなどアジア諸国の経済成長を引き続き阻害している。プノンペンポスト紙が報じた。  アジア開発銀行(ADB)が発表した報告書によると、関税率はアジア太平洋地域全体で大幅に下がっているが、非関税障壁は依然として重大だという。  ADBの地域経済統合局の主席エコノミストは、「割当制度、禁輸措置、制裁措置などの非関税障壁は、カンボジア、ラオス、ベトナム、タイ、ミャンマー、雲南省を含むグレーターメコン地域(GMS)の長期貿易の成長にとって有害である。カンボジアでは、非関税障壁をより大きな国が使用する ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年9月8日
      貿易
    • (c)Phnom Penh Post  電子機器部品の製造を手がける株式会社スミトロニクスは、プノンペン経済特区(PPSEZ)の子会社として設立されたポイペト経済特区で、最初のテナントとして賃貸借契約を締結した。  PPSEZの上松裕士CEOは、「これは我々にとって歴史的かつ重要な出来事だ。近い将来、より多くの企業がポイペトPPSEZで事業設立を行うことを期待している」と話す。  PPSEZの直近の財務書類では、2017年、その収益の96%をPPSEZ事業がもたらしたが、2016年から約570万ドルをポイペトPPSEZに費やしている。  PPSEZグループの総売上は、2015年に1640万ドル、2016年に920万ドル、2017年に880万ドルと2014年以来毎年 ... [続きを読む]
    • 日系
        2018年4月19日
      PPSEZ プノンペン経済特区 ポイペト 製造業
    • (c)Khmer Times  プノンペン都庁は、道路沿いの駐車に起因する交通渋滞を緩和するために、ドーンペーン区のフリーダムパークからのオールドマーケットパークに地下駐車場を建設する準備をしている。クメールタイムズ紙が報じた。  都庁広報官によると、3つの民間企業により開発がなされる計画であり、最初の駐車場は最大手建設会社のオーバーシーズ・カンボジア・インベストメント・コーポレーション(Oversea Cambodia Investment Company=OCIC)によって95%が完成し、310台が収容可能。そのほか、ヴァタナック銀行(Vattanac Bank)とマレーシアの会社によって建設され、完成すれば約1000台の車両を収容できるようになるという。
    • 社会
        2017年9月8日
      オーバーシーズ・カンボジア・インベストメント・コーポレーション
    • (c)Khmer Times  いすゞは、カンボジアでの新車の需要の高まりと、政府による中古車の輸入制限対策のため、昨年6月に現地に進出して以来、カンボジアでの存在を拡大する予定である。クメールタイムズ紙が報じた。  トリペッチいすゞセールス(Tri Petch Isuzu Sales=TIS)の前川敏章社長は、クメールタイムズ紙に、「カンボジア市場に大きな自信を持っており、プノンペンに加えて、シェムリアップとバッタンバンで新しいショールームを開き、これらの都市で多くの機会を利用したいと考えている」と語った。  また、前川氏は、カンボジア国内に流入する中古車の量を減らすための対策を講じるという政府の最近の発表を受け、現地市場への期待の高まりに言及した。  いすゞは ... [続きを読む]
    • 日系
        2018年4月19日
      自動車 中古車 いすゞ