(c)Khmer Times
中国、ブルネイ、ベトナムとの二重課税協定が1月1日から開始された。クメールタイムズ紙が報じた。
二重課税協定(DTA)は、2016年10月に中国、2017年7月にブルネイ、昨年3月にベトナムと調印されてい。
租税総局のブン・ネアリー副局長は、「これらの協定はより多くの投資をカンボジアに引き付け、このことが雇用の創出を促し、徴税額の増加に貢献する」と語った。
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セルカードは21日、主要な中国のIT企業と提携し、今年末までにeSIMサービスを開始する計画を明らかにした。eSIMは、通常のSIMカードのようなカードチップ本体が必要なく、セルカードが提供する4G・LTEに接続することが出来るサービスだ。
セルカードのCEOイアン・ワトソン氏は、「初めて導入するこのeSIMサービスは、カンボジアのデジタル化を推進するというセルカードの計画の大きな前進だ」と語った。また、「中国は、カンボジアの成長にとって、重要な国である。私たちは、彼らのニーズや行動をより理解し、コアなコミュニケーションツールとして存在する必要がある」と付け加えた。