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関税消費税総局(GDCE)の収入は今年上半期で27.8%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
この増加は主に、自動車輸入(40.5%増)、エネルギー・石油(10.5%増)、建設資材(26.6%増)による関税引き上げの結果によるもので、GDCEによると、昨年同期比で輸入は17%、輸出は7%増加したほか、関税の徴収は、衣料品が13%、コメが53%増加した。
GDCEのダイレクターは、「急速な経済成長と安定した政治情勢を反映している。国際貿易の著しい成長は、通関や消費税の増加をもたらした。この増加を裏付ける主な要因は、貿易、投資、生産、消費の成長を確実にする政治的安定である」と述べた。
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水資源気象省16日、ストゥントレン州、クラチエ州、トボンクムン州、コンポンチャム州の農家に、今後数日間に起こりうる洪水のために農作物を収穫する時期を早めるよう求めた。クメールタイムズ紙が報じた。
同省は声明で、低気圧がタイとラオスで継続的に降雨を引き起こし、メコン川の水位が上昇すると述べた。
河川の水位が上昇していることから、プレアシハヌーク州当局は、15日にスンサングラン橋を封鎖したと発表した。
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租税総局は6日、印紙税の支払期限を9月30日まで延長すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
この延期は、当初設定した期限である2018年3月に間に合わなかった企業があるために行われる。
租税総局は、「延期された締め切りに間に合わなければ、印紙税法に従い処罰される」との声明も発表し、また、「行政書類、裁判所書類、非裁判所書類、ポスターに対しても印紙税が徴収されるが、社会教育、環境保護、公的ポスターなど利益が結びつかないポスターには課税されない」とした。