カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

News & Topics

キーワード「」 カテゴリ「経済」 で、1445件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  2019年、ABA銀行が保有している総資産額が44億ドルに達したことが明らかになった。クメールタイムズが報じた。  今週初め、ABA銀行は米国の大手ビジネス雑誌であるグローバルファイナンス社が発表する「2020年カンボジア最優秀銀行」に選出された。同社の調査によると、2019年の総資産額は前年同期比60%増の44億ドル、預金残高は前年同期比55%増の34億ドル、貸出金残高は前年同期比50%増の28億ドルとなっている。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月25日
      銀行 ABA銀行
    • (c)Khmer Times  カンボジア国内の飲食店の間で、顧客へのサービスを制限する店が増加している。クメールタイムズが報じた。  数日前から都内の一部のレストランなどの飲食店でテイクアウトやデリバリーのみのサービス提供に切り替える動きがでている。  新型コロナウイルスの感染拡大がサービス業と観光業へ打撃を与えており、ビジネスの閉鎖により労働者の一時解雇や労働時間の短縮が行われることが予想される。  なお、政府は学校や映画館等の閉鎖を指示しているものの、レストランなどの飲食店について閉鎖の指示はない。
    • 経済
        2020年3月19日
      労働 観光 飲食 サービス
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は6日、新たな道路建設は二国間を結ぶ重要な貿易ルートとなると声明した。クメールタイムズが報じた。  政府はバッタンバンとシェムリアップを結び、タイ国境にあるパイリンとポーサットにも通じる新たな道路計画を策定しており、現在2021年の始動に向けて資金調達を検討している。  カンボジア貨物運送協会(CAMFFA)のシン・チャンティ会長は、「新たな道路建設は投資を促進し、国境沿いの貿易を加速させる。地方への企業や投資を誘致することにもつながるだろう」と述べた。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月18日
      経済特区 公共事業運輸省 道路 国境
    • [caption id="attachment_38843" align="alignnone" width="545"] (c)Khmer Times  中国国内トップのエコノミストによると、中国の外資系企業は操業を再開し、安定的なサプライチェーンを取り戻している。クメールタイムズが報じた。  中華人民共和国国家発展改革委員会は、現状で操業再開における大きな問題はないとの考えを示している。また、生産が再開することによりサプライチェーンの上流と下流がつながると表明している。  同委員会によると、中国は現在世界で最大級の市場とサプライシステムを持ち、外資系企業からとても評価が高い国となっていることから、外資系企業の長期的な開発を安定的に支え、サプライチェーンを維持する自信 ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年3月18日
      労働職業訓練省 労働者 中国 カンボジア縫製工場
    • (c)Khmer Times   国土整備・都市化・建設省は、建設業界が堅調であることを発表した。クメールタイムズが報じた。  同省広報官は、「今年の世界経済成長は想定の半分程度となるだろうが、我がこの国の建設プロジェクトは大きな影響を受けないはずだ。2月の終わりまでに建設許可申請は500件以上提出されており、前年同期比で200件程増加している」と述べた。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月17日
      国土整備・都市化・建設省 不動産 建設
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は14日、原材料が積まれた1000個以上のコンテナが中国から到着したことを発表した。クメールタイムズが報じた。  新型コロナウイルス感染拡大の影響で衣料品工場の操業が困難になり、数千人の工場労働者が停職となる中、中国はカンボジアに向けた原材料の輸出を支援したという。  労働職業訓練省高官は、「操業停止を求めていた工場も、原材料が届いたことにより操業を継続するだろう。工場生産の減少を食い止めることにつながる」と述べた。  カンボジア縫製業協会(GMAC)によると、政府は原材料不足を解決するため、都市部への原材料輸送を24時間体制で管理する意向を示した。また、プノンペン都はコンテナを搭載したトラックの通行を許可し、輸送を早 ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年3月16日
      カンボジア縫製業協会 労働職業訓練省 工場労働者
    • (c)Khmer Times  11日、プノンペンを拠点とするZ1データ社と米国のデヴマスターズ社が最先端技術を搭載したデータセンターを共同開発するための覚書を締結した。クメールタイムズが報じた。  Z1データ社は地域不動産市場をAI技術で解析することを専門にしており、デヴマスターズ社はAIソフトウェアの開発からデータ戦略の策定を専門にしている。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月12日
      不動産投資 不動産 投資家 AI
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は、「中国の資金提供により建設された道路は3000キロメートルを超える」と述べた。クメールタイムズが報じた。  首相は10日、国道55号線の開通と国道10号線の着工を合わせた式典の際に、中国に対して感謝の意を表した。  公共事業運輸省のスン・チャントール大臣によると、全長182.16キロメートルの国道55号線の建設費用は中国からの1億3280万ドルの資金提供と国家予算により完成したという。  国道55号線は中国企業により建設され、国道10号線の建設も同企業が担当する。国道10号線はバッタンバン州からコッコン州を結ぶ全長198.71キロメートルの道路で、1億8838万ドルの予算と4年の建設期間が想定されている。
    • 経済
        2020年3月11日
      公共事業運輸省 道路 建設 国道
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は4日、「世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響に備えるため、全ての公共事業を延期させる」と声明を発表した。クメールタイムズが報じた。  首相は、「資本は限られており、新型コロナウイルスが収束後の予算を把握するまで、他国との共同事業以外の全ての公共事業を延期し、コロナウイルスに対する施策を最優先にしたい」と述べた。  世界保健機関(WHO)によると、4日までの新型コロナウイルスによる死亡者は3200人となっている。全世界で現在9200人の感染が確認されており、感染は70の国と地域に及んでいる。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月6日
      フン・セン 公共事業 カンボジア縫製産業民主労働組合連合 新型コロナウイルス
    • (c)Khmer Times  シアヌークビルに在住していた中国人の多くが退去したことにより、中国人と関連のある企業や労働者に影響が出ている。クメールタイムズが報じた。  入国管理局によると、カンボジア国内で73件のカジノが閉鎖し、20万人を超える中国人が国外退去しているが、なかでもカジノの多くが集中しているシアヌークビルにおける中国人の減少数は大きい。  オンラインカジノの禁止と新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、年初から在留中国人の80%が帰国しているという。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月5日
      カジノ シアヌークビル 新型コロナウイルス 在留中国人
    • (c)Khmer Times  税務総局(GDT)は、2020年の税収目標を2886百万ドルに設定した。クメールタイムズが報じた。  今年1月にはすでに約2億3900万ドル(年間目標の8.3%)を徴収しており、昨年同期比で14.75%増加した。  GDTのコン・ヴィボル総局長は、「2020年の目標達成を確実にするため、厳格な執行を継続する」と述べ、「目標を達成は可能だ」と付け加えた。  ある専門家は、「カンボジアが財政的な独立を獲得し、援助国に依存する経済から脱するためには、税収の増加が必要だ。社会インフラの支出と生活水準の向上のための基盤になる」と述べた。 (さらに…)
    • 経済
        2020年2月19日
      税金 コン・ヴィボル 租税総局
    • (c)Khmer Times  プノンペン郊外でカンボジア初の低価格住宅プロジェクトを手掛けるワールドブリッジホーム社の関係者によると、セレイモンクル・サテライトシティの第1フェーズは、早ければ今年末までに竣工する予定だ。現在、603戸が完成しており、さらに2457戸を建設する。  第1フェーズは、約23ヘクタールの土地に総投資額約7300万ドルで建設される。すでに8割以上は売却済みで、購入者の30%以上が公務員。引き渡しは500~600戸単位で行われ、最初の引渡しは今年4月のクメール正月の前に行われる。  このプロジェクトには、公園や庭園、緑地、市場、学校、病院が含まれ、場合によっては敷地内に公共バス停留所が設置されるほか、小規模の商業用地も確保されている。また、これ ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月19日
      国土整備・都市化・建設省 チア・ソパーラー
    • (c)Khmer Times  工業科学技術革新省(2020年1月に工業手工芸省から名称変更)の報告書によると、カンボジアは2019年に93億5000万ドル相当の衣類や履物、旅行用品を輸出し、前年比で11%増加した。クメールタイムズが報じた。  2019年末時点で、カンボジアには1069軒の工場(縫製工場823軒、旅行用品工場114軒、履物工場132軒)があり、そこで合計92万3313人の労働者が雇用された。  同省チョム・プラシッド大臣は年次総会の挨拶で、「工場手工芸省は抜本的な改革により引き続き産業部門への投資を促進させだろう」と述べた。  カンボジア縫製業協会(GMAC)によると、カンボジアの衣料品と旅行用品の輸出は、カンボジアの輸出総額の75%を占め、衣料 ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月18日
      カンボジア縫製業協会 チョム・プラシット 工業科学技術革新省
    • (c)Khmer Times  欧州連合(EU)は12日、人権侵害の改善が十分ではなかったとし、カンボジアに対するEBA協定(武器以外の全品目を無関税でEUに輸出できる協定)を部分的に停止すると発表した。発効日は8月12日。クメールタイムズが報じた。  EUの運営を行う欧州委員会(EC)は、EBA協定が停止されEUの標準関税が再導入される商品として、衣服や履物製品、旅行用品、砂糖を挙げた。  カンボジアにとってEUは最大の輸出先で、2018年の輸出額全体の45%を占め、うち95%がEUでの輸入時にEBAによる免税の恩恵を受けており、その額は58億ドルに達している。ECによると、今回のEBA協定の部分停止の対象規模は、EUへの年間輸出の約5分の1、約11億ドルに相当すると ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月13日
      縫製業 貿易 EBA協定
    • (c)Khmer Times  ロイヤルグループの子会社であるロイヤルカンボジアリムジングループは、今年11月16、17日に開催される第13回アジア欧州会合(ASEM)に備えて、452台の車両を新規購入した。クメールタイムズが報じた。  この新規購入により車両の総数が700台を超え、同社はカンボジア最大の高級輸送プロバイダーになる。  購入した車両は、外国人訪問者向けの運転手付き輸送サービスのスタンダード車両である大型高級セダンのBMW・7シリーズ55台、5シリーズ55台、トヨタ・アルファード110台、4ランナー(日本名ハイラックスサーフ)110台、カムリ55台、ヒュンダイH350sが55台など。 (さらに…)
    • 経済
        2020年2月12日
      旅客業