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カンボジア国内の飲食店の間で、顧客へのサービスを制限する店が増加している。クメールタイムズが報じた。
数日前から都内の一部のレストランなどの飲食店でテイクアウトやデリバリーのみのサービス提供に切り替える動きがでている。
新型コロナウイルスの感染拡大がサービス業と観光業へ打撃を与えており、ビジネスの閉鎖により労働者の一時解雇や労働時間の短縮が行われることが予想される。
なお、政府は学校や映画館等の閉鎖を指示しているものの、レストランなどの飲食店について閉鎖の指示はない。