(c)Khmer Times
プノンペン北部に位置するセンソック区の価値は、他の地域と比較して安定した成長している。クメールタイムズ紙が報じた。
キーリアルエステートの創設者であり取締役のソーン・シアップ氏は、「センソック区の地価は、最近大幅な上下を見せておらず、強く安定している」と述べ、「現在のようになるまでに、かつては数倍の価格上昇があった。イオンモール2、カムコシティをはじめとするこの地域のいくつかのプロジェクトによって地価が急上昇した」と話した。
またソーン氏は、「プノンペントゥメイ地区、特にイオンモール2の周辺は、大きな可能性を秘めているだろう」と述べた。
(c)Phnom Penh Post
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は、5月中旬に発表された国家警察の発表に基づき、現地パートナーであるロイヤルグループとの距離を置く姿勢を改めて示した。プノンペンポスト紙が報じた。
国家警察の報告によると、ロワー・セザン2ダム(Lower Se San 2 Dam)の開発に伴って、不法伐採の疑惑がキット・メン氏が会長を務めるロイヤルグループに生じているが、同グループは否定している。
ロイヤルグループは、ANZとのジョイント・ベンチャーであるANZロイヤル銀行の株式を45%を保有している。
5月18日、ANZの広報担当者は、「ANZとANZロイヤル銀行は、ロイヤルグループの活動に関与しておらず、同グループはパ ... [続きを読む]
プノンペンからシェムリアップ、そしてベトナムの国境に向かう新しい鉄道は、中国企業2社の支援を受けた新計画の下で建設される予定だ。カンボジアデイリー紙が伝えた。
カンボジアの既存の線路の改修は、中国鉄道建設株式会社の子会社である中鉄17局集団有限公司(China Railway 17 Bureau Group)と神州長城国際工程有限公司(Sino Great Wall International Engineering)がプロジェクトの建設と資金調達の支援を約束した後にも実施される見込みだ。
コングロマリット企業、ロイヤルグループのキット・メン会長は、中国の一帯一路イニシアチブに関する会談のために北京を訪問した際、2社との間で覚書を締結したと述べている。3社は、「カンボジアの ... [続きを読む]