(c)dremstime カンボジアの旅行用品やバッグの輸出は2020年には約10億ドルに増加すると予想され、製品を生産する工場の数も101軒に増加している。クメールタイムズが報じた。
カンボジアの旅行用品やバッグの最大の輸出先は米国で、輸出全体の80%を占めている。また、2016年以降、一般特恵関税制度(GSP)の恩恵により米国へ輸出は増加し続けている。
米国勢調査局によると、2020年1月から8月までの間で総輸出額は40億ドルに達し、昨年同期に比べて22%増加した。