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  • 経済
  • 2020年8月5日
  • カンボジアニュース

中小企業やスタートアップ企業は資金調達のチャンス カンボジア[経済]

Thaung Enterprise, a salt suppler in Kampot, is one of 128 applicants selected to get funding in the first round of the KE Assistance Package scheme. Supplied
(c)Khmer Times

 経済財政省が設立した起業家育成基金クメールエンタープライズ(KE)が、中小企業やベンチャー企業を対象とした「KE支援パッケージ」第二弾の募集を7月27日から開始した。クメールタイムズが報じた。

 この支援パッケージは、起業家が直面している課題を解決し、負担を軽減するための戦略的なプログラムだ。今年4月に第一弾が実施され、スタートアップ企業や中小企業から128社が選出された。

 KEのチェン・ワンムニンCEOは、「経済財政省はカンボジアの起業家や中小企業が直面している課題を解決するため、KE支援パッケージをはじめとする多くの救済支援策を策定している」と述べた。

 また同氏は、「第1弾の募集では、応募企業のアイデアとビジネスの洞察には多くの可能性があることに気がついた」と付け加えた。

 第一弾で選出された経営者の1人は、「新型コロナウイルスの感染拡大により深刻な影響を受けている中小企業を支援するのには、とてもいいパッケージです」と話をしており、KE支援パッケージの申請から選出までの流れについて明かした。

 ①フェイスブックやクメールエンタープライズネットワークを通じて条件の発表と募集
 ②各申請書のフィルタリングと採点
 ③審査員の前でビジネスアイディアやマーケティング戦略をプレゼン
 ④選出された起業の発表

 審査員はビジネスの専門家やベンチャーキャピタリスト、投資家等で構成されている。

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