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  • 経済
  • 2018年5月10日
  • カンボジアニュース

地元有力紙プノンペンポスト マレー系企業が買収[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 プノンペンポストは5月5日、2008年以来同社を所有していたオーストラリア人、ビル・クラウ氏より、マレーシアに本社を置く広報会社の役員でありシェアホルダーのシヴァクマー・ガナパシー氏に売却されたと発表した。

 この広報会社の過去の顧客には、カンボジア政府やフン・セン首相、また現地コングリマット企業ロイヤルグループの会長、キット・メン氏が所有するKFCホールディングス・バーハッドも含まれているという。

 東南アジアプレス連盟(SEAPA)のエグゼクティブダイレクターは、「通常、売上高は編集方針に影響を与えてはならないが、プノンペンポスト紙ではこれが行われてるのではないかと非常に危惧している。さらに新オーナーが編集の独立性に影響を及ぼす可能性もある」と述べた。

 シヴァクマー氏は大学でジャーナリズムを学び、以前はマレーシアの新聞イースタン・タイムズ・ニュースの最高執行責任者(COO)兼編集長だった。この新聞は、サラワク州のアブドゥル・タイブ元州首相に近いと見られていた。

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