(c)Phnom Penh Post
グラマラスなウェイトレスが露出度の高い衣装を着て接客する米国のレストランチェーン、フーターズの地元のフランチャイズオーナーは、昨日、カンボジアの最初の支店で作業を再開する。プノンペンポスト紙が報じた。
タイでフーターズをフランチャイズ展開するデスティネーションリゾーツ社のゲイリー・マレーCEOは、「プノンペンのリバーサイド地区にある支店の建設は遅れていたが、すぐに再開し、3ヶ月後にはオープンする予定だ」と語った。
建設はもともと2016年7月に完了予定であったが、10月まで延期された後、全面的に停滞していた。
同社は最近、シンガポール、ジャカルタなどにフーターズの拠点を開設しており、カンボジアではプノンペンのほかにシェムリアップでも開設する計画を発表している。