(c)Khmer Times
カリフォルニアに本社を置くカールス・ジュニアとハーディーズの親会社CKEレストランホールディングスは、10月19日カンボジアでカールス・ジュニアの第1店舗目をオープンした。
カンボジアでは、TH F&B社が運営を担当し、プノンペンのボンケンコン1地区、ストリート51とストリート310の角にある。
発表の中で、CKEインターナショナルの担当責任者は、「今年は、カンボジア、オーストラリア、日本、ケニアで出店し、その数は40か国となる。カンボジアは、当社の拡大戦略にとって重要な市場であり、今後国内に15店舗をオープンする予定だ」と述べた。同社は、国内初のドライブスルーも提供する。
TH F&Bの責任者は、「カールス・ジュニアは、高品質で新鮮でありながら、カンボジア人にも手頃な価格だ。多くの若年層に対する欧米ブランドの向上で、ハンバーガーが愛されることは間違いない。カールス・ジュニアを運営できるのは光栄であり、全国への拡大を楽しみにしている」と話している。