税務登録の情報収集のため、租税総局(GDT)は8月から、プノンペンでの全事業の立入検査を行う予定だと経済財政省が発表した。 GDTとプノンペン都の職員は、GDTに登録していない企業も含めて、税金の領収書や事業免許等を調べるという。 投資環境の促進や税制上の優遇措置への準備、またより効率的な税務登録サービスの提供に役立つことを期待すると、同省は述べた。