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青島航空が157人乗りのエアバスA320により湛江(広東省の南西端に位置)・シアヌークビル間を週3便運行している。
シアヌークビルは最近、中国の観光客や投資家の間で人気になっており、中国を拠点とする多くの航空会社が直行便を運行している。
中国の都市からシアヌークビルを運行している中国系航空会社は、カンボジアアンコール航空、ランメイ航空、JCインターナショナル航空、スカイアンコール航空、四川省航空、瑞麗航空、海南航空などがあり、観光省によると、毎週中国から200便近くのフライトがある。
シアヌークビルには8万人近くの中国人が居住し、市内に居住する外国人数の90%を占め、シアヌークビルへの事業投資の大部分は中国からのものだ。