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ドイツを代表する物流会社のドイツポストDHLグループのDHLエクスプレスと提携するサプライチェーンは、カンボジアで倉庫を建設予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
バンコクポスト紙によると、同社は今後3年かけて約8090万ドルを投資し、メコン川流域における拡大を図る予定だ。この投資は、同社がますます増加する物流需要を捉えたいタイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマーで行われると同紙は述べた。
同社は、カンボジアで従業員500人を有する2万平方メートルの倉庫建設を行う予定だ。