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シティホールは、1日、日本政府によって提案を受けた新たな5つの都市バスのルートを発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
日本政府は、バス100台を寄付しており、そのうちの60台は既に運行されている。プノンペン都知事は、「シティホールは、100台全てのバスを市民に向けて、特に貧しい人々に向けてのサービスとして使いたい。また、これによって都市の交通渋滞を緩和したい」と述べた。
また、プノンペンバス交通会社の関係者によると、都市バスは、1日につき2万人から2万1000の人々が利用しているという。