カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2018年2月24日
  • カンボジアニュース

カンボジア キャッサバの価格急騰 バッタンバン州[経済]

news_201802241
(c)Phnom Penh Post

 キャッサバの価格が急騰している。多くの農家がキャッサバから他の農作物に変えたことにより、市場の供給量が減少したことが大きな要因だ。プノンペンポスト紙が報じた。

 バッタンバン州当局によると、昨年のキャッサバの収穫時期(12 月〜4月)に1キロあたり108 リエル(0.026ドル)だったキャッサバは、今年は250リエルに上昇した。乾燥したキャッサバは575リエルから今年は715リエルに上昇した。

 「需要は未だに高いが、供給量は去年に比べ40%落ちている」と同省は加えた。

 州当局は、同州のキャッサバ栽培面積が前年の13万3000ヘクタールから減少7400ヘクタールに減少したとし、その理由を「多くの農家が市場価格の安定しないキャッサバからトウモロコシなど他の作物に変えた」と説明した。

 キャッサバの価格は2016年と2017年に急激に下落し、多くの農家は政府の援助を要求していた

 バッタンバン州のキャッサバ貯蔵会社のオーナーは、キャッサバの価格高騰の理由をタイからの需要が高まったことも理由に挙げた。

関連記事
経済
バナナ農家に政府への登録を指示 カンボジア[経済]
(16日)
政治
カンボジア政府 組閣は予定を早め9月6日に[政治]
(15日)
経済
フン・セン首相 中小企業銀行が農産物加工産業を活性化 [経済]
(13日)
経済
上位中所得国を目指すカンボジアへ支援を継続するようEUに要請[経済]
(08日)
政治
カンボジア国家選挙委員会が選挙結果を検証[政治]
(07日)
社会
プノンプリッチ野生動物保護区 100ヘクタールの森が不法伐採[社会]
(07日)
あわせて読みたい
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(4/4)
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(1/4)
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(3/4)
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(2/4)
特集
カンボジア経済データ(2017/7/10更新)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース