カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2016年12月27日
  • カンボジアニュース

フェイスブックを使ったEコマース カンボジア若手起業家に人気[経済]

news_201612281
(c)Phnom Penh Post

 近年カンボジアで若手起業家の着実な収入としてソーシャルネットワークを使ったEコマースが人気だ。プノンペンポスト紙が報じた。

 中でも特にフェイスブックページを使い、高級な化粧品や美肌クリームのような「軽くて価格の高い」商品を扱うページが多く、月1000ドル以上売り上げるケースも出てきており、急成長を遂げている。

 プノンペンポストの記事では、20代の若手起業家3人にスポットを当て、その光と闇を紹介しており、フェイスブックページ運営に留まらず、10人程度のスタッフを雇い実店舗を構えるケースや、海外から商品を仕入れ販売が好調といった成功例もある一方、違法とは言えないまでも、いわゆる「大人のおもちゃ」のような通常店舗では販売しにくい商品を取り扱っている例や、規約によってフェイスブックからページの運営を止められるトラブルが発生する例など、売り手にお金が支払われない、客が商品を受け取れないなど運営側のリスクなど様々な問題点が出てきている。

 商業省のスポークスマンは、「Eコマースでは、商取引が行われている目に見える場所がない。Eコマースには国境がなく、私たちが必要とするものは何でもコンピューターを通して購入できる」と話し、リスクと同時にオンラインビジネスの成長についても言及しており、フェイスブック上のマーケットでは、今のところ完全に無制限・税金が発生していない状態で、買い手、売り手を守る目的でEコマースに関する法案を作成中だと述べている。

 規制がないカンボジアではフェイスブックを使った起業が可能になっているが、多くの起業家は海外から非公式に輸入された商品の広告にページを使っているとしている。

関連記事
経済
ビジネスコンサル会社CIM カンボジアで保険代理店ライセンス取得[経済]
(21日)
経済
カンボジア・プノンペンの商業施設 2018年末までに供給量が2倍に[経済]
(21日)
経済
コンテナナイトマーケット 人気を受け来月から拡張[経済]
(14日)
労働
工場労働者の死亡事故 発生から2週間なるも基金から補償金支払われず[労働]
(14日)
社会
モンドルキリ州 野生のゾウが農民を殺す[社会]
(13日)
法律
カンボジアの消費者保護法 未だに草案段階[法律]
(11日)
あわせて読みたい
特集
カンボジア人の声 イオンモール ヴット・ティラン
特集
本音調査アンケート 調査リポート05―日本人の常識はカンボジア人の非常識
注目
サイト内のカンボジア関連ニュースの検索が可能に ― カンボジアビジネスパートナーズWEBマガジン
注目
カンボジアの閣僚のプロフィールや関連ニュースの閲覧が可能に ―閣僚名簿ページをローンチ― カンボジアビジネスパートナーズWEBマガジン
注目
カンボジアビジネスパートナーズが出版記念イベント「Client’s Meeting For Edition 5」を開催
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース

人気記事ランキング