カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 法律
  • 2016年12月2日
  • カンボジアニュース

「最低賃金関連法は労働者と雇用主にとって有益」―カンボジア労働職業訓練省が主張[法律]

news_201612021
(c)Khmer Times

 最低賃金関連法草案についての会合が29日開かれた。クメールタイムズ紙によれば、組合側は草案に不満を抱いている一方、政府側は来年始めにも通過すると主張した。

 60人以上の政府関係者、労働組合、雇用主が参加した三者会議で議論が行われた。

 カンボジア労働組合総連合のファ・サリー代表は、「多くの条項が不十分だ。労働組合を制限するためのもので、例えば最低賃金決定額への反対を扇動または示唆しただけで、2500ドル以下の罰金に処せられる」と述べた。

 一方で労働省の広報担当は、「この法律は労働者と雇用主にとって有益だ。賃金決定と賃金交渉の適用が含まれているため、 両者がこの法律を支持してくれると確信している。関係者、特に投資家にとってカンボジアにおける賃金決定メカニズムの信頼に繋がるだろう」と語った。

 12月16日に再び会合が開かれ、 来年1月中旬に、法案に関する公開研究会が開催される予定だ。

関連記事
経済
富裕層中心にカンボジアのヘリコプター需要が高まる[経済]
(18日)
社会
シアヌークビルなど地方都市の排水システムの研究を中国企業と合意 カンボジア[社会]
(15日)
労働
カンボジア労働省と企業団体 技術格差を縮小する取り組みへ[労働]
(14日)
日系
日本製タバコ カンボジアタバコ産業協会に再加入[日系]
(13日)
社会
中国支援で改修されたカンボジア国道6号線 正式に開通へ[社会]
(13日)
社会
カンボジアが国連総会の副議長に選出される[社会]
(11日)
あわせて読みたい
注目
CDLが労働許可証の取得代行サービスを開始
注目
カンボジア全国技能大会にて、技能五輪金メダリストによる電工デモを初めて実施!
業界
正しい知識を持った専門家に意見を聞くことが大事[法務・税務・会計] 坂本征大
業界
生産性を高める時期、日系企業は今こそ投資を[人材]ホン・チユン (2/2)
業界
日本の投資家はカンボジアの未来や労働状況を見極めるべき[人材]コイッ・ソミエン
法律の最新ニュースランキング
最新ニュース