(c)Khmer Times
12日、カンボジア初の外資保険企業であるマニュライフ生命保険は、プレアシアヌーク州に支店をオープンした。クメールタイムズ紙が報じた。
マニュライフ生命保険は、2012年にカンボジアへ進出。2014年にシェムリアップ、翌年にバッタンバン、翌々年にコンポンチャム、そして今年初めにバンテイ・メンチェイに支店を構えた。
この地理的拡大は、郊外に住む人々に財政保護と財政参入をもたらすという政府、経済財政省、カンボジア国立銀行の戦略にならった同社の戦略だという。
カンボジア、タイとの全貿易停止を通告 国境封鎖を巡り対立深まる[政治]
カンボジア、タイからの燃料輸入を全面停止:代替供給網で対応へ[経済]
カンボジアの不良債権比率が7.9%に上昇、資産の質に懸念――世界銀行報告[経済]
フン・マネット首相「2025年経済成長率6.3%」―根拠なき楽観に懸念の声も[経済]
タイ国境緊張が貿易直撃、カンボジア商工会議所が経済対策を協議[経済]
世界銀行、カンボジア成長率を4.0%に下方修正[経済]