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マエン・サムオーン副首相はカンボジア文化芸術省に対し、大規模な予算を投じてカンコールワットのドキュメンタリー映画を製作するべきだと語った。クメールタイムズ紙が報じた。
マエン副首相はその理由を、カンボジアのこれまでの努力と祖先のためにだとし、加えて「この映画は利益をもたらし、全てのカンボジア国民を元気づけるだろう」と述べた。
同副首相はこのアンコールワットを題材としたドキュメンタリー映画を製作するにあたり、「カンボジアの多くの未登録の遺跡を登録する必要がある、また予算を集めるために私人の協力を広く求めなければなりません」と政府内外へ協力を呼びかけた。