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プノンペン都ダンカオ区の土地価格は、この地域の多くの新規開発プロジェクトのため過去6年間で急上昇している。クメールタイムズ紙が報じた。
現地不動産会社のVトラストのレポートによると、INGシティや新国際空港の開発が盛んに行われているダンカオ区の特にチュンエク地区の価格は2012年以降35%増加した。
報告書によると、2012年には217通りに沿った空き地の平均価格は1平方メートル当たり100ドルだったが、同じ通りの昨年の価格は1平方メートルあたり300~600ドルだった。
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11日月曜、労働職業訓練省とカンボジア経営者企業協会連盟(Cambodia Federation of Employers and Business Associations=CAMFEBA)は、セクター技術協議会(SSC)を設立するための覚書を締結し、同国で問題となっている技術格差を縮小するため協力することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。
同省長官は、「政府の技術的および職業教育訓練政策における重要な戦略は、民間部門、特に産業部門に積極的に関与することである。これを達成するためにSSCは他国での経験と実践に基づいて、各分野でどのようなスキルが要求されているかを判断し、各部門のニーズに効果的に対処するための政策とプログラムの開発をする ... [続きを読む]
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カンボジアがニューヨークで行われる第73回国連総会理事会の会議において副議長の一人に選ばれた。クメールタイムズ紙が報じた。
カンボジアは2018年9月から1年間の任期で従事する予定で、さらに主要委員会にも同席する予定。
国連総会の通常会期は毎年9月に開かれ、これに向け、総会議長および21人の副議長、それに6つの主要委員会の議長の選挙が行われていた。
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シンガポールのソーラーエネルギー会社ソーラーホームは今年、カンボジアの市場に参入し、同国の自家発電世帯にPAYGモデルと呼ばれる使う度に支払う方式を導入する予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
ソーラーホームは、様々な支払いプランに基づいたソーラー光システムを提供する予定で、顧客は最初に10ドルを前払いし、スクラッチカードまたはモバイルマネーを通じて定期的に返済できるシステムだ。
支払いプランを完了した後、システムはロック解除され、顧客に電力が供給される。「システムに組み込まれた技術は支払いが行われなければ機能しないことを保証し、貸し手に投資がきちんと回収されるという確信を与える」と同社は述べた。