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ワールドブリッジ・ランドと中国の神州長城国際工程有限公司(Sino Great Wall International Engineering)は、公共インフラの共同開発に向け、合意に調印した。クメールタイムズ紙が報じた。
ワールドブリッジグループの会長であり、ワールドブリッジ・ランドのゼネラルダイレクターのシーア・リッティ氏は、神州長城との合意について、「中国政府の一路一帯政策の下、中国の大企業がカンボジアに参入する道を開くだろう。一路一帯政策からの投資の恩恵を受けるには、中国の大企業のパートナーが必要だ」と述べた。
神州長城とワールドブリッジ間の出資金は60:40の割合だという。
神州長城の副会長は、ワールドブリッジは国内 ... [続きを読む]
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ローカル企業のバッタンバンKTセメントと香港企業のコンチ・インターナショナル・ホールディングスの合弁事業であるバッタンバン・コンチ・セメントが、バッタンバン州で今年終わりに操業開始予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
同社によると、工場稼働後は1日あたり約5000トンのセメントを生産し、年間の総生産量は180万トン。工場の公式運転は12月を予定しており、100万平方メートルの土地に2.3億ドルかけた建設は70%は完成しているという。