(c)Khmer Times ローカル企業のバッタンバンKTセメントと香港企業のコンチ・インターナショナル・ホールディングスの合弁事業であるバッタンバン・コンチ・セメントが、バッタンバン州で今年終わりに操業開始予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。 同社によると、工場稼働後は1日あたり約5000トンのセメントを生産し、年間の総生産量は180万トン。工場の公式運転は12月を予定しており、100万平方メートルの土地に2.3億ドルかけた建設は70%は完成しているという。