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140メガワットの総発電量を持つ4つの太陽光発電所の建設計画は23日、国民議会で承認された。
建設される場所は、バンテイメンチェイ州、バッタンバン州、ポーサット州、スヴァイリエン州。
グリーンサスティナブルベンチャーズ社(Green Sustainable Ventures)は、スヴァイリエン州バベットの30ヘクタールの敷地に、1750万ドルを投じて最大出力20メガワット(MW)の発電所を建設する。
レイパワーサプライ社(Ray Power Supply)は、バンテイメンチェイ州セレイソフォンに2880万ドルを投じて最大出力30メガワットの発電所を建設する。同社は先月、タイに拠点を置くB Grimm Power Pclに完全子 ... [続きを読む]
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チップモングループの子会社であるチップモンリテールは、プノンペンで最も繁華街の場所であるボンケンコン1地区に、約3億ドルを投じてショッピングモールをオープンさせた。クメールタイムズが報じた。
チップモンリテール社長のステファン・ピエロン氏によると、このモールは5階建ての建物の中に、7500平方メートルの賃貸スペースを保有しており、海外の人気ブランドを扱う小売店や飲食店、映画館、スーパーマーケットが入居している。
同社はすでに都内3か所にショッピングモールやスーパーマーケットを運営している。
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経済財政省次官のパン・パラー氏は昨日28日の記者会見で、カンボジアにおける過去数十年の堅調な経済成長が、国民に多様な機会や裨益をもたらしたと述べた。クメールタイムズが報じた。
カンボジアは過去20年に渡り平均7%の経済成長を遂げ、今年も7%が見込まれている。
パン・パラー氏は、「富の公平な分配」によってカンボジア人の収入や生活水準は向上し、より長く、より安心安全に生きられるようになったと述べ、貧困率が2004年の52%から現在の10%にまで劇的に低下した点、ジニ係数が2009年の0.34から2017年の0.29に低下した点に触れた。