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キーワード「area」 カテゴリ「経済」 で、305件のニュースがヒットしました。

    • [caption id="attachment_39678" align="alignnone" width="545"] (c)Khmer Times  パブロ・チホ・カン駐カンボジア豪州大使はプレアシアヌーク州のコーチ・チャムロエウン知事に対し、シアヌークビルの「スマートシティ戦略」に向けたオーストラリアからの支援を約束した。クメールタイムズが報じた。  パブロ大使は、「オーストラリアからカンボジアへのインフラ投資は、シアヌークビルがスマートシティ戦略を実現するための支援だ。この戦略が実現すれば公共サービスの提供をスマホアプリを通して効率よく利用することができる」と述べた。 (さらに…)
    • 経済
        2020年8月10日
      公共交通機関 プレアシアヌーク州 豪州
    • (c)Khmer Times  クメールフレッシュミルク社は、低温殺菌施設、牛用の宿舎などの酪農施設の準備に3年を費やし、8月上旬から新鮮な乳製品の生産を開始する。クメールタイムズが報じた。  この酪農施設はプノンペンの南方30キロに位置するタケオ州にあり、300ヘクタールの敷地に1000万ドルを投じて建設された。3年の間に土地を整地し牛舎を建設、そして低温殺菌プラントや加工施設を設置し、作業工程は99%が完了したという。 (さらに…)
    • 経済
        2020年7月24日
      輸入 酪農 乳製品 乳牛 タケオ 国内市場
    • (c)Khmer Times  パンデミックの影響により大きな打撃を受けていた観光産業だが、1月から5月までの国内観光客数が370万人に達したが、カンボジアを訪れる外国人観光客の数は急激に減少した。クメールタイムズが報じた。  観光省の月次報告によると、この内訳はカンボジア人が223万人、外国人観光客が 148万人となっており、カンボジア人観光客はシアヌークビルを中心とした沿岸部に、外国人観光客は主にプノンペン(78万4499人)、次いでシェムリアップ(38万6093人)、沿岸部(29万3967人)に訪れている。 (さらに…)
    • 経済
        2020年7月17日
      シアヌークビル 外国人観光客 国内観光客 旅客者数
    • (c)Khmer Times  コンポンチャム州で今年の上半期に輸出されたバナナは2万2762トン、主に中国とベトナムへと輸出された。クメールタイムズが報じた。  中国系農業ベンチャー企業であるロングメイトアグリカルチャー社によると、スタントラン地区においてバナナ農園は1000ヘクタール、その他にもグレープフルーツが78ヘクタール、ロンガンが240ヘクタール、ドリアンが145ヘクタール、ジャックフルーツが124ヘクタールの敷地で栽培されているという。    州の農業部門のダイレクターは、「輸出用バナナの栽培は、農林水産省や輸入国の指定する基準を満たさなければならないため、成功するのは難しい」と述べた。
    • 経済
        2020年7月3日
      農林水産省 バナナ コンポンチャム ロングメイトアグリカルチャー
    • (c)Khmer Times  観光省のタオン・コン大臣によると、6月初めから第3週までの観光客数は45万2692人であり、そのうち44万1397人が国内観光客、1295人が外国人観光客となった。クメールタイムズが報じた。  観光客の行き先としてはカンポット州とケップ州が一番多く、全体の50%を占めている。また、シェムリアップの観光事業、ホテル、ゲストハウスおよびレストランには回復の兆しが見えているという。 (さらに…)
    • 経済
        2020年6月26日
      観光省 タオン・コン カンポット ケップ
    • (c)Khmer Times  ベトナムとの国境があるスヴァイリエン州にある3つの経済特区は、第1四半期の輸出額が昨年同期比で2億3700万ドルの増加を記録した。クメールタイムズが報じた。  同州にあるタイセン経済特区、マンハッタン経済特区、ギガリソース経済特区は、主に米国や欧州、日本、中国等に向けて衣料品や自転車、履物等を生産しているが、全ての経済特区において輸出額が増加した。  3つの経済特区の輸出額は、32軒の工場が入居するタイセン経済特区が4400万ドル(前年同期比76%増)、300ヘクタールの敷地に31軒の工場が入居するマンハッタン経済特区が5400万ドル(19%増)、15軒の工場が入居するギガリソース経済特区が1億5000万ドル(227%増)となっている。
    • 経済
        2020年4月16日
      経済特区 バベット 輸出 スヴァイリエン州
    • (c)Khmer Times  新型コロナウイルスの感染拡大により国内での移動制限が課せらる中、農作物の国内需要が高まっており、地元の農業ベンチャー企業は生産を拡大している。クメールタイムズが報じた。  中国系ベンチャー企業であるロングメイトアグリカルチャーの役員は、「ベトナムやタイ等から野菜を輸入するのは、品質がいいからです。現在我々は優良農業規範の認証を受ける手続きを進めており、農林水産省の支援を求めている段階です」と述べた。  カンポット州農業部門のダイレクターは、「ロングメイトは既に米とバナナ農園に十分な投資をしているが、他の農産物の生産を拡大することにより、国内需要と供給の両面で貢献してくれるだろう」と述べた。  フン・セン首相は8日、「パンデミックの間 ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年4月16日
      農業 カンポット州
    • [caption id="attachment_38880" align="alignnone" width="545"] (c)Khmer Times  鉱工・エネルギー省が19日に発表した2020年から2030年にかけての基本計画において、新たなダム建設は含まれていない。クメールタイムズが報じた。  同省高官によると、政府はクラチェ州とストゥントレン州に新たなダム建設を予定していたが、地元の漁業組合や環境保護団体等からの反発を受けて中断している。今回の見送りは環境への影響を配慮した上での判断であり、代わりに石炭や天然ガス、太陽光発電などの代替えエネルギーの開発を施策している。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月20日
      鉱工・エネルギー省 ダム メコン川 世界自然保護基金
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は6日、新たな道路建設は二国間を結ぶ重要な貿易ルートとなると声明した。クメールタイムズが報じた。  政府はバッタンバンとシェムリアップを結び、タイ国境にあるパイリンとポーサットにも通じる新たな道路計画を策定しており、現在2021年の始動に向けて資金調達を検討している。  カンボジア貨物運送協会(CAMFFA)のシン・チャンティ会長は、「新たな道路建設は投資を促進し、国境沿いの貿易を加速させる。地方への企業や投資を誘致することにもつながるだろう」と述べた。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月18日
      経済特区 公共事業運輸省 道路 国境
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は、「中国の資金提供により建設された道路は3000キロメートルを超える」と述べた。クメールタイムズが報じた。  首相は10日、国道55号線の開通と国道10号線の着工を合わせた式典の際に、中国に対して感謝の意を表した。  公共事業運輸省のスン・チャントール大臣によると、全長182.16キロメートルの国道55号線の建設費用は中国からの1億3280万ドルの資金提供と国家予算により完成したという。  国道55号線は中国企業により建設され、国道10号線の建設も同企業が担当する。国道10号線はバッタンバン州からコッコン州を結ぶ全長198.71キロメートルの道路で、1億8838万ドルの予算と4年の建設期間が想定されている。
    • 経済
        2020年3月11日
      公共事業運輸省 道路 建設 国道
    • (c)Khmer Times  シアヌークビルに在住していた中国人の多くが退去したことにより、中国人と関連のある企業や労働者に影響が出ている。クメールタイムズが報じた。  入国管理局によると、カンボジア国内で73件のカジノが閉鎖し、20万人を超える中国人が国外退去しているが、なかでもカジノの多くが集中しているシアヌークビルにおける中国人の減少数は大きい。  オンラインカジノの禁止と新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、年初から在留中国人の80%が帰国しているという。 (さらに…)
    • 経済
        2020年3月5日
      カジノ シアヌークビル 新型コロナウイルス 在留中国人
    • (c)Khmer Times  2つの石炭火力発電所の建設計画が7日、閣議で承認された。クメールタイムズが報じた。  1つは、キット・メン会長率いるロイヤルグループとシノスチール・エクイップメント・アンド・エンジニアリング社の合弁会社によって、コッコン州ボトゥムサコール地区で開発するもので、2024年に総発電量700メガワットで運転開始予定。  もう1つは、ハンセンコールマインズ社によってバンテイ・メンチェイ州で開発するもので、2022年に265メガワットの総発電量で運転予定。この石炭火力発電所とシェムリアップ州のサブ発電所をつなぐ230キロボルトの送電線の設置も併せて承認された。  現在、カンボジアにはプレアシアヌーク州に2つ(CEL1とCIIDG Erdos ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月8日
      発電所 電力 ロイヤルグループ キット・メン
    •  フン・セン首相は、カンボジアと韓国の二国間貿易は、2019年には10億ドル以上に達し、前年の7億5600万ドルから36%以上増加した。プノンペンポストが報じた。  カンボジアの輸出総額は3億3500万ドル、輸入総額は6億9600万ドル。韓国への輸出は主に衣服や靴、旅行用品製品、飲料、電子機器用部品、ゴム、医療および農産物で構成されており、韓国からの輸入は主に車両や飲料、電子機器、家電製品、医療およびプラスチック製品で構成されている。  カンボジア開発評議会(CDC)は、1994年から2019年までの間、総額で約50億ドル相当の215件の投資プロジェクトを承認している。また、観光省によると、2019年は25万4874人の韓国人がカンボジアを訪れた。 (さらに…)
    • 経済
        2020年2月5日
      商業省 貿易 観光省 韓国 カンボジア開発評議会
    • (c)Khmer Times  バンコクに本拠を置くCPグループの代表団は先週、カンボジア商業省のパン・ソラサック大臣との会談の中で、カンボジアで生産されるコーヒー豆に高い関心をしました。  CPグループの代表団によると、タイ国内ではコーヒー豆の需要の増加から、供給量が不足しているという。  パン大臣は代表団に対し、主にモンドルキリ州とラタナキリ州で数多くのコーヒー農園があることを伝え、現地の農園と協力して投資の可能性について検討することを奨めた。また、コメ、キャッサバ、トウモロコシなどの加工や輸出の拡大についても併せて奨励した。  カンボジアとタイの2019年の貿易総額は40億ドル以上に達している。
    • 経済
        2020年1月28日
      農業 タイ モンドルキリ州 ラタナキリ州 コーヒー豆 CPグループ