(c)Khmer Times
国土整備・都市化・建設省によると、上半期において建設業は1日当たり平均17万人の雇用を創出し、昨年同期の13万4000人と比較して増加した。クメールタイムズが報じた。
プノンペン都だけでも1日あたり2万4130人から2万4500人の雇用が創出され、昨年同期と比べ27.16%の増加となる。
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観光省によると、7月の国内観光者数は74万28人となり、前月より15.2%増加した。クメールタイムズが報じた。
国内観光者数のうち1万6790人は外国人観光客、72万3238人が国内観光客であり、主要な旅行先はカンポット州、ケップ州、コッコン州、プレアシアヌーク州となっている。
観光省のタオン・コン大臣によると、ホテルや宿泊施設が再開したことにより、国内観光事業に復調の兆しがでてきているが、近隣諸国での新型コロナウイルス感染拡大が再燃していることで、再度観光客の減少が懸念されている。
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マレーシア観光・芸術・文化省が行う観光キャンペーン、「Meet in Malaysia」開始の記者会見において、旅行バブルの可能性を秘める国が発表され、その中にカンボジアも選ばれた。しかし、その数日後、カンボジア政府は同国からフライトを一時的に停止すると発表した。クメールタイムズが報じた。
マレーシア観光省のナンシー・シュクリ大臣は、旅行バブルの可能性を秘める国としてカンボジアのほか、オーストラリアやブルネイ、中国、香港、日本、ニュージーランド、韓国、タイ、ベトナム、マレーシアをあげ、政府主導による観光キャンペーンを実施すると発表した。
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