(c)The Povertist, Cambodia Business Partners
途上国の貧困と開発を扱うオンラインマガジン、「The Povertist」が、CDLマーケティングパートナーズがカンボジアに進出を検討している日系企業向けに提供しているWEBマガジン「カンボジアビジネスパートナーズ(CBP)」と提携した。
The Povertistは、2007年に個人ブログとして創刊されて以来、国際開発に関する様々な課題を取り上げているオンラインマガジン。現在は途上国の開発課題に取り組むプロフェッショナルが情報発信している多言語(日本語、英語)サイトだ。今後、The PovertistとCBPは、読者に対して参考となる記事の転載を双方で行う予定。
(c)Khmer Times
3日、フン・セン通り(Techo Hun Sen Blvd.)の開通式で、フン・セン首相は必要に応じて旅客機と軍用機が道路に着陸できる可能性を示唆した。クメール・タイムズ紙が報じた。
この道路は幅60メートル、長さ9.1キロメートルからなり、7600万ドルの費用で6年がかかって建設された。プノンペンの約3~4キロメートル南にあるボエン・トンパン湖を埋め立てた2572ヘクタールの範囲からなり、チャムカーモーン区、ミーンチェイ区、ダンカオ区に隣接している。
フン・セン首相は、「ティア・バニュ国防大臣に道路での緊急着陸の可能性を検討するよう頼んだ。プノンペン国際空港に着陸できない飛行機は、シェムリアップ、ホーチミン、バンコクに向かっている」 ... [続きを読む]