カンボジアに進出する日系企業のための
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News & Topics

カテゴリ「」 で、3981件のニュースがヒットしました。

    • (c)Phnom Penh Post  フランス・パリを本拠とし、世界規模で展開するホテルチェーンのアコー・ホテルズは、カンボジアに参入する欧米ホテルチェーンとマネジメント・コントラクトを締結した。プノンペンポスト紙が報じた。  アコー・ホテルズのエコノミー型ホテルブランドであるイビススタイルズが、来年にシェムリアップで開業予定、中級ホテルブランドのノボテルはプノンペンとシアヌークビルでの出店を計画しているという。  同社は、既にカンボジアで最上級ホテルブランドのソフィテルとラッフルズを展開しており、これら開業している4つのホテルの雇用者数は1200人にのぼる。なお、今後予定されている3つの新たなホテルにより、約600人の雇用が新たに創出される見込み。
    • 経済
        2017年11月30日
      ホテル 宿泊業
    • (c)Khmer Times  22日、プノンペン都の警備員が、ウドンメンチェイ州の村人たちがプノンペンを行進して政府に請願書を提出するのを止めさせた。クメールタイムズ紙が報じた。  土地紛争に関連する請願書は、内閣府、国会、内務省、国土整備・都市化・建設省に渡された。プノンペン都ドーンペン区の警備員は、122人の家族を代表する30人の村人たちが、首都の治安に脅威を与えたため、行進することができないと語った。  参加した村人の代表によると、この嘆願書は、ある地方議員が道路建設のために400ヘクタール以上の土地を確保にしたことに起因する土地紛争について、首相に助けを請うものだという。  ドーンペン区の警備員は、当局は村人が請願書を提出することを禁止していないが、安全 ... [続きを読む]
    • 社会
        2017年5月25日
      国土整備・都市化・建設省 内務省 ウドンメンチェイ州 土地紛争
    • (c)India Today  11月28日、インドのハイデラバードで開催された第8回グローバル・アントレプレナーシップ・サミットに、7人のカンボジア人女性が国を代表して参加した。プノンペンポスト紙が報じた。  同サミットは米国とインドによって共催されており、今年のサミットは女性起業家の支援などに焦点を当てている。ドナルド・トランプ大統領の長女イヴァンカ・トランプ氏やインドのナレンドラ・モディ首相を始め、127カ国から参加者が集まり開催された。
    • 経済
        2017年11月30日
      起業家 女性起業家 イベント
    •  ウィングとオンラインプラットフォーム会社ブックミーバス(BookMeBus)は、タイ、ラオス、ベトナムへのバスチケット予約で提携した。クメールタイムズ紙が報じた。  サービスは5月19日に開始し、プノンペンのウィング代理店で利用可能だ。  ブックミーバスのチア・ランダCEOは、「これまでバスのチケット購入には、バスステーションやオフィスに行く必要があったが、今やウィングの代理店でオンライン予約が可能だ。オンライン価格は、バスステーションの販売価格と同じで、ブックミーバスでは約36のバス会社が利用可能だ」と述べる。  ウィングのビジネスダイレクターは、「この提携により、乗客は全国約5000のウィング代理店で、簡単にバスチケットを入手できる。しかし、全州のウィング代理店でのサ ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年5月25日
      IT 通信業 スマートフォン ウィング ブックミーバス インターンネット
    • (c)Khmer Times  11月24日、寺院建設の採掘作業中に、カンダール州で3つの弾丸ケースが発見された。クメールタイムズ紙が報じた。  この段額は地元警察署に保管されており、カンボジア地雷対策センター(CMAC)に送られる見込み。当局は村人に注意喚起を促した。  最近、バッタンバン州でも122mmロケット弾が9発が発見され、警察当局は処分のためCMACに送ると発表している。
    • 社会
        2017年11月29日
      不発弾 地雷 事件
    • (c)Khmer Times  20日、1200人以上の若者がボランティアに出て道路を修復し、学校を改築し、低所得者コミュニティのためのトイレ建設をおこなった。クメールタイムズ紙が報じた。  若者たちはプノンペン都ダンカオ区で行われた、国際NGOが主催するのヤング・リーダーズ・ビルトというイベントに参加した。  ボランティアはトゥールサンボ地区の道路236メートルの修理、地元の小学校のフェンスと建物の塗装、壊れている10カ所の家庭用のトイレ建設、400人以上の学生に衛生教育の提供、コミュニティの清掃等を手伝った。
    • 社会
        2017年5月25日
      低所得者 学校 ボランティア
    • (c)Khmer Times  今年2月に政府が発表した一部の商業銀行やマイクロファイナンス機関に対するロゴ変更命令を受け、サタパナ銀行は新たなロゴを発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同行は、マルハンジャパン銀行と大手マイクロファイナンス機関のサタパナ社の合併により昨年設立されており、同行の加藤紀彦CEOによると、カンボジア全土にわたる168支店の変更を含め、ロゴ変更には200万ドル発生したという。  同氏は、「革新的な商品やサービスを通じて、カンボジア人の生活向上に寄与しながら、より幅広い顧客層へアピールしたい。新しいブランドアイデンティティの開始は、わが行の変革において重要なステップだ」と述べた。  フンセン首相は今年2月、すべての金融機関が「民間機関 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年11月29日
      金融機関 サタパナ銀行
    • (c)Khmer Times  カンボジアゴム開発協会(Association for Rubber Development)によると、天然ゴムの価格が下落している。クメールタイムズが報じた。  同協会会長は22日、世界市場での価格が1月と2月に、1トン当たり2400ドルから1600~1700ドルに値下がりしたと語った。  また、天然ゴム生産国連合(Association of Natural Rubber Producing Countries=ANRPC)の報告書によると、7年前にASEAN地域で行われた大規模な植林プログラムに起因する供給過剰が天然ゴム市場のにも影響を及ぼしているとしている。  一方で、国際通貨基金(IMF)や世界銀行、国連食糧農業機関などの ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年5月25日
      農林水産省 天然ゴム カンボジアゴム開発協会
    •  中国のマイクロファイナンス機関、クメール・キャピタルは27日、カンボジアの金融業界に参入し、67番目のマイクロファイナンス機関となった。クメールタイムズ紙が報じた。  クメール・キャピタルのマネージング・ダイレクターは、「多数のマイクロファイナンス機関との競争に直面することが予想されるが、カンボジアの金融業界の主要プレーヤーになるために、業界の発展に重要な役割を果たせるよう努力するつもりだ」と話した。  カンボジア国立銀行の担当者は、「これは外国人投資家たちが私たちの経済、特に金融部門に多くの信頼を寄せていることをあらわしている」と語った。  同氏によると、カンボジアにおけるマイクロファイナンス機関の第3四半期の固定資産額は、前年同期比で29%増加し、貸出金は36%、預金 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年11月29日
      中国企業 マイクロファイナンス機関 カンボジア国立銀行
    •  デング熱を引き起こす蚊を殺虫するために、約350トンの殺虫剤「Abate」がカンボジア全土に配布されている。クメールタイムズ紙が報じた。  国立寄生虫・昆虫・マラリア対策センターの報告によると、今年の第1四半期で、510件のデング熱の被害があり、この発生率は10万人のうち3.1人だという。また、昨年の同じ時期に比べ62%減少したという。  Abateは毎年2回、雨期前にあたるクメール正月後と、8月から9月の間に配布される。
    • 社会
        2017年5月24日
      医療 医薬 デング熱 殺虫剤
    • (c)Khmer Times  インドの製薬会社VTSIXグループは、2018年初めにプノンペン特別経済区(PPSEZ)に工場を設立する。クメールタイムズ紙が報じた。  PPSEZのCEOは、「インド企業の現地市場への参入は、カンボジアの産業生産を多様化に繋がる。今後の医薬品工場は、世界保健機関(WHO)の医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準(GMP)に準拠する」と述べた。  VTSIXグループは、幅広く飲み薬を製造しており、多額の投資により年間5億ユニットを生産目標にしているという。  インドとカンボジアの二国間貿易は、インド商工会議所連盟(FICCI)によると、2013年~2014年の間に約1億4500万ドルに達し、2014年と2015年の間に1億 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年11月28日
      貿易 医薬 インド 医薬品
    • (c)Khmer Times  胡椒は昨年6124ヘクタール栽培され、その生産高は1万2000トン近くに増加したが、価格が不安定なため、農林水産省は地理的表示(GI)の取得を促している。クメールタイムズ紙が報じた。  トボンクムン州は胡椒生産地であり、農林水産省のレポートによると、昨年は全体の72%に値する8566トンを生産した。農林水産省によると、胡椒の多くはベトナムに輸出されるという。  一方で、世界貿易機関(WTO)が定めたGIの基準へ達しているカンポット産の胡椒は、昨年87トンと収穫高を急増させ、EUなどに多く輸出されるという。  黒胡椒の市場価格は急落していることから、農林水産省の次官は各地域においてGIの取得を促したという。
    • 経済
        2017年5月24日
      農林水産省 ベトナム EU カンポット州 トボンクムン州 胡椒
    •  カンボジアの通信事業者スマートアクシアタの親会社であるマレーシアのアクシアタグループは先週、インド、マレーシアでの競争激化により第3四半期の収益は前年同期比で13.6%増加したものの、純利益が7%減少したと発表した。  収益は主に、10カ国3億2000万人の契約者によるデータ通信料によるもので、前年同期比で13億ドルから15億ドルに増加する一方、純利益は、前年同期の6220万ドルに対し5790万ドルであった。  同グループは、スマートアクシアタに関して、価格競争の激化にもかかわらず、課税後の収益と純利益はそれぞれ9.3%と8.9%の増加、データ通信料による収益は35.2%増加した。
    • 経済
        2017年11月28日
      通信業 スマートアクシアタ
    •  2017年10月に発表された世界銀行の報告によると、カンボジア経済は、付加価値の高い製造業への転換に支えられ今後2年間、成長を維持すると予測されている。プノンペンポスト紙が報じた。  世界銀行によると、靴、電気機械、自動車部品の輸出が海外からの直接投資の流入と並行して増加したことにより、2018年にはGDP成長率が6.9%に達し、2019年には6.7%とほぼ同じ水準にとどまる見込みだという。  しかし、特に中国を中心とした地域経済の減速や、選挙に関する不確実性など、下落リスクは残っているという。  世界銀行のカントリーマネージャーは、「輸出の多様化の実現に向けて、電力や物流のコストや技術のギャップに対処するために、より深く構造改革を実施する必要がある」と語った。   ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年11月27日
      経済成長
    • (c)Khmer Times  ポーサット州の農民は新しい野菜市場において最初の5年間を無料で利用できる。クメールタイムズ紙が報じた。  この市場は近隣諸国からの野菜輸入の減少と農民の家計向上を目的としている。  政策研究センターが実施した調査によると、カンボジアは200~400トンの野菜を近隣諸国から毎日輸入している。ベトナム、タイ、中国から野菜を輸入するのに、年間1.5億ドルから2.5億ドル費やしている。  輸入費に歯止めをかけようと、政府は今年から8つの州で野菜生産を増加し始めた。このプロジェクトの予算は2000万ドルで、そのうち約1000万ドルが野菜やその他作物の生産に使用される。  経済財務省のボンセイ・ビソット長官は、カンボジアは生産に向けた適切 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年5月23日
      農業 農林水産省 野菜 ポーサット州 経済財務省
    • (c)Khmer Times  農林水産省によると、イスラエルの投資家グループは、カンボジアで乳業への投資を計画しているという。クメールタイムズ紙が報じた。  農林水産省の長官によると、イスラエル企業が300ヘクタール以上の土地で500頭の乳牛を集める場所としてタケオ州を選定したという。  長官は、「カンボジアは、乳製品を輸入に依存しており、酪農への投資は重要である。イスラエルの企業が多くの技術をカンボジアに持ち込むことを期待している」と投資を歓迎した。  イスラエル企業がすでに乳業の投資を行なっているベトナムから乳牛が持ち込まれるという。カンボジアの唯一の乳製品工場であるアンコール乳業は、プノンペンSEZにあり、原材料をデンマーク、ポーランド、米国から輸入してい ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年11月27日
      農林水産省 酪農業 乳製品 乳牛
    •  カンボジアは、中国の投資家がカンボジアの可能性を理解できるよう、中国に商業センターを開設する。クメールタイムズ紙が報じた。  センターでは、貿易、観光、文化、投資に関連する製品や資料のサンプルを展示し、人々や投資家の利益のためにニュースを発信する予定。  経済財政省の広報担当者は、「ビジネスセンターはすでに広西チワン族自治区で進められており、遅かれ早かれ上海やその他の地域にビジネスセンターができる」と語った。また、「中国は、建設、鉱業、観光の投資の面で1位にランクされているが、観光部門には中国の投資家があまりいない」と付け加えた。
    • 経済
        2017年5月23日
      観光業 中国 経済財政省 経済成長
    • (c)Khmer Times  プノンペン北部に位置するセンソック区の価値は、他の地域と比較して安定した成長している。クメールタイムズ紙が報じた。  キーリアルエステートの創設者であり取締役のソーン・シアップ氏は、「センソック区の地価は、最近大幅な上下を見せておらず、強く安定している」と述べ、「現在のようになるまでに、かつては数倍の価格上昇があった。イオンモール2、カムコシティをはじめとするこの地域のいくつかのプロジェクトによって地価が急上昇した」と話した。  またソーン氏は、「プノンペントゥメイ地区、特にイオンモール2の周辺は、大きな可能性を秘めているだろう」と述べた。
    • 経済
        2017年11月26日