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パンデミックにより多くの人が在宅を余儀なくされ、多くの飲食店がサービスを制限される中、デリバリーサービスが飛躍的に成長している。クメールタイムズが報じた。
デリバリーサービス大手であるニャム24(NHAM24)では、注文の増加を受け、業務拡大のためプノンペンとシェムリアップの2000を超えるレストランと新たに契約をしている。
ニャム24の広報担当者は、「人々が巣ごもりするにつれ、注文は日に日に増加しています。ドライバーへの社会的距離や衛生面の教育も徹底しています」と述べた。
同じくデリバリーサービスのムーブデリバリー(Muuve Delivery)は、業績好調により配達員の増加と、営業時間を午前8時から午後10時半にまで拡大して対応している。