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  • 経済
  • 2019年7月5日
  • カンボジアニュース

都内のコンビニエンスストアの店舗数が伸びている カンボジア[経済]

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(c)Khmer Times

 プノンペン都内にはコーヒーショップが300店舗以上あると言われるが、コンビニエンスストアの店舗数も伸びている。クメールタイムズ紙が報じた。

 2015年に初出店した24時間営業のスーパーマーケット、スーパーデューパー(Super Duper)は現在4店舗を運営し、米国のサークルKは、昨年2月にカンボジアでの事業を正式に開始し、現在23店舗を運営している。イオングループが展開するマックスバリュは、9号店目をボンケンコン1地区にオープンさせ、年内中にさらに4店舗がオープンする予定だ。

 また、バンコクポスト紙は今年初め、タイ企業がセブンイレブンブランドをカンボジアに持ち込む準備ができていると報じた。

 不動産会社CBREの担当責任者によると、「小売業界はこれまでにない速さで成長している」と述べ、「商業地域の一等地の需要が高いが、独立型店舗のスペースは不足している。将来、多くの小売業者がモールに目を向けるかもしれない」と付け加えた。

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