(c)Khmer Times 租税総局（GDT）は、今年1月から5月までの間に13億ドル以上の税収を集め、前年同期比で28％増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
GDTのコン・ヴィボル総局長は、税収額の増加は新技術の採用による徴税制度の近代化の結果だと指摘した。
同氏は、「収入管理の効率を確実にし、政府の設定目標を達成するために、徴収のさらなる効率化する」と述べた。
2018年のGDTによる徴収額は22億ドル近くで、前年比で13.3％増加した。
カンボジア、オンライン詐欺拠点への大規模摘発で約3,000人を逮捕 ―「真の首謀者は依然不明確」との懸念も［社会］
タイ軍の越境攻撃で緊張高まる カンボジアは反撃・外交関係を格下げ［社会］
日本、カンボジア・タイ国境地域に180万ドルの人道支援 現地ではタイ軍侵攻報道も［政治］
韓国にカンボジア人労働者の受け入れ枠拡大を要請 国民議会議長が大使と会談［労働］
米国、カンボジア製品の関税を19％に引き下げ 政府「画期的な前進」［経済］
AMRO、カンボジアの2025年GDP成長率予測を5.8％→5.2％に下方修正［経済］
