カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2019年4月2日
  • カンボジアニュース

現地大手建設会社 国際会議展示場の建設に1600万ドルを投じる カンボジア[経済]

news_201904022
(c)Khmer Times

 現地最大手建設会社のオーバーシーズ・カンボジア・インベストメント・コーポレーション(OCIC)は、国際会議展示場の建設に1600万ドルを投じていると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。

 この国際会議展示場は、同社がプノンペン都チョロイチャンバー区で開発している「チョロイチャンバーサテライトシティ」の敷地内で建設されており、同社によると、2020年半ばまでに完成するとしている。

 OCICのCEO代理のトゥーチ・サムナン氏は、「この展示場は、2020年に開催するアジアヨーロッパ会議の会場として使用される。国際的な展示会や会議、結婚式の利用のために設計されている」と述べた。

関連記事
経済
プノンペン住宅市場、都市化の進展で国内需要が急増[経済]
(22日)
経済
第3四半期に小規模ビジネスローン増加も、不動産市場は冷え込み[経済]
(01日)
政治
シアヌークビルの未完成建物問題、政府の支援策に期待も解決は未だ[政治]
(10月30日)
経済
カンボジア、鉄鋼輸入が59%増加―建設・不動産市場の回復は本物か[経済]
(09月24日)
社会
プノンペンのボレイ・ピプープ・トメイ購入者、家の差し押さえは不当と主張、首相に解決を要求[社会]
(23日)
経済
住宅販売は減少する一方、ローンは増加の傾向に カンボジア[経済]
(08月10日)
あわせて読みたい
特集
トップインタビュー イエローツリー・インテリア バーニー・ダーキン(1/3)
特集
まちづくりひとづくり スペシャル対談 Vol.4
特集
まちづくりひとづくり スペシャル対談 vol.3
特集
活況カンボジア不動産投資 リスクとリターンを見極めた先に映るその正体は? 2/2
業界
プノンペンの不動産は依然として健全[建設・内装] ミース・プロックサー
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース