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現地最大手建設会社のオーバーシーズ・カンボジア・インベストメント・コーポレーション(OCIC)は、国際会議展示場の建設に1600万ドルを投じていると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
この国際会議展示場は、同社がプノンペン都チョロイチャンバー区で開発している「チョロイチャンバーサテライトシティ」の敷地内で建設されており、同社によると、2020年半ばまでに完成するとしている。
OCICのCEO代理のトゥーチ・サムナン氏は、「この展示場は、2020年に開催するアジアヨーロッパ会議の会場として使用される。国際的な展示会や会議、結婚式の利用のために設計されている」と述べた。