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シンガポールのソーラーエネルギー会社ソーラーホームは今年、カンボジアの市場に参入し、同国の自家発電世帯にPAYGモデルと呼ばれる使う度に支払う方式を導入する予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
ソーラーホームは、様々な支払いプランに基づいたソーラー光システムを提供する予定で、顧客は最初に10ドルを前払いし、スクラッチカードまたはモバイルマネーを通じて定期的に返済できるシステムだ。
支払いプランを完了した後、システムはロック解除され、顧客に電力が供給される。「システムに組み込まれた技術は支払いが行われなければ機能しないことを保証し、貸し手に投資がきちんと回収されるという確信を与える」と同社は述べた。