(c)staralliance.com
中国に拠点を置く深セン航空は、プノンペン-深セン南東部間で毎日運行する定期便を開始した。プノンペンポスト紙が報じた。
ビジネスクラスの乗客をターゲットとする深セン航空は、今年、100万人を超えるカンボジアへの乗客の大幅な増加が見られている。
カンボジアエアポートのCEOは、これにより両国の繋がりがさらに強くなるとし、「ほとんどの中国の大都市との間で航路が確立しており、目的地や航空会社の選択肢が増えたことで利用者の利便性が増すだろう」と述べた。