カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年11月22日
  • カンボジアニュース

プノンペン自治港 売上・利益ともに増加 今年1~9月[経済]

 カンボジア証券取引所への報告書によると、プノンペン自治港(PPAP)の今年1~9月間における総売上高は14.5%増の1400万ドル、純利益は前年同期比23.6%増の400万ドルだった。

 同港は、9月末時点で、総資産ポートフォリオは2.3%増の1億6600万ドル、純資産は3.14%増の1億3100万ドルだという。

関連記事
経済
カンボジア証券取引所、2社(CellcardとMJQE)の上場に向け準備完了[経済]
(06月23日)
経済
今年9月末までの自動車の輸入、前年と比較して約35%減少 カンボジア[経済]
(12月23日)
経済
上場7銘柄のうち4銘柄の株価が公募価格を下回る カンボジア[経済]
(11月11日)
経済
PPCBank社債上場第2フェーズは応募超過に カンボジア[経済]
(10月12日)
経済
グランドツインズインターナショナル(GTI)、第1四半期の売上高は15%減 カンボジア[経済]
(08月14日)
経済
カンボジアの証券市場、パンデミック前の水準に回復[経済]
(27日)
あわせて読みたい
特集
不燃性マーケット?カンボジア株式市場〜開設から5年、全く活性化の兆しを見せないカンボジア証券市場。 周辺ASEAN諸国の証券市場の軌跡と合わせて辿る新興株式マーケットの可能性 〜(1/4)
業界
カンボジアの人々に対する説明を続けていく[金融・保険]ホン・ソク・ホー(2/2)
業界
上場には多大な努力が必要とされている[金融・保険]ホン・ソク・ホー(1/2)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース